【2025年版 CFカード】UDMA7多数!選び方とメーカー・種類別でおすすめを紹介

記事タイトル 【2025年版 CFカード】UDMA7多数!選び方とメーカー・種類別でおすすめを紹介 撮影機材
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こんにちは!卯月銀河(@gingacamera)です。

たくさん売られているCFカードの中でどのCFカードを購入すればいいか迷ったことはないでしょうか。

値段も容量も性能もメーカーも全く違うし、何を基準で選べば悩んでしまって至極当然だと思います。

そこで今回、卯月銀河おすすめするCFカードを選ぶ基準やおすすめCFカードを解説していければと思います。

CFカードがほしい、CFカードについて学びたい、選ぶポイントが知りたいなどの方にはおすすめです。

選ぶポイントをしっかり抑えて、CFカードに選ぶ知識を深めていきましょう。

結論、とにかく迷ったらSanDisk Extreme Pro 128GBが卯月銀河的にはおすすめ!

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CFカードはどんなメモリーカード?。コンパクトフラッシュとの違いとは。サイズについても解説

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CFカード(コンパクトフラッシュ)は1994年にアメリカのサンディスクが中心となり、CFアソシエーション(コンパクトフラッシュアソシエーション)が策定していた拡張カードの規格として登場しました。

そんなこともあり、「コンパクトフラッシュ」という名称はサンディスクの登録商標となっており、他のメーカーは商標を侵害しないよう「CFカード」や「CF」という名称も用いることがあります。

ただ中身としては同じものなので「コンパクトフラッシュ」「CFカード」などの名称がついていれば同じメモリーカードと受け取って良いと思います。

製品のサイズとしては42.8mm×36.4mm×3.3mmとなっており、これがTypeⅠとなっており、これより厚さ5mm増したTypeⅡも存在しています。

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デジタル一眼レフカメラとCFカード(コンパクトフラッシュ)の関係性

1990年代後半から2000年代前半にかけてデジタルカメラが普及し始め、その際に代表的なメモリーカードとして使用されていたのがCFカード(コンパクトフラッシュ)とスマートメディアというメモリーカードでした。

その後一眼レフよりも小型なコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)が普及していき、CFカードよりも小型なSDカードやxDピクチャーカード、メモリースティックなどが主流になっていったのですが、CFカードのほうが大容量モデルや転送速度が高速なものが存在していたため、デジタル一眼レフカメラではCFカードを採用し続ける場面が多く見られました。

その中にはCFカードとSDカードのデュアルスロットを搭載する機種の発売も見られました。

その後は現在主流となっているCFカードの後継規格である「CFast」「XQD」の登場があり、2010年代にCFカードからSDカードやCFexpressなどへと移行していきました。

CFカード(コンパクトフラッシュ)対応のデジタル一眼レフカメラの一例

CFカード(コンパクトフラッシュ)はどんなカメラにでも使用できるというメモリーカードではありません。

CFカード(コンパクトフラッシュ)対応の機種でないと使用できないためその点は注意が必要です。

下記はCFカードが使用できる機種の一例となります。

ここで上げた機種はあくまで一例であり、基本的に2010年代よりも古い機種に採用されているケースが多いです。

CFカード(コンパクトフラッシュ)の選び方のポイントとは。転送速度・最大容量・UDMAなどチェック項目多数!

主に選ぶ際に見るポイントは3つと考えています。

用途によって正しいCFカードを選べるようにポイントを抑えておきましょう。

順番に解説します。

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容量(16GB・32GB・64GB・128GB・256GBなど)

CFカードはデジタル一眼レフカメラの黎明期から支えているメモリーカードということもあり、容量の種類も数多く存在します、現在卯月銀河が知る中古等も含めて入手可能な容量は「1M」から存在し、大きいものだと「512GB」まで存在しています。

自分がどんな用途に使うのかを考えたうえで容量は決めますが、基本的には大は小を兼ねると考えておいて良いかなと思います。

2GBよりも4GB、8GBよりも16GBが良いかなと個人的には考えています。

CFカードを使用できるデジタル一眼レフカメラはミラーレス一眼カメラよりも画素数は比較的落ち着いていますが、Canon EOS 5Ds Rでは5000万画素を超え、Canon EOS 5D Mark Ⅳでも3000万画素を超えています。

そのため機種によっては容量をしっかりと気にしたCFカード選びを行わないと撮影上限がすぐに来てしまいます。

容量が少し多いCFカードを所持しておけば機種関係なく撮影を行えるということもあるため、個人的には予定している容量よりももう一段階高い容量を選ぶことをおすすめします。

Canon EOS 5Ds R

転送速度(UDMA・読み込み速度・書き込み速度)

転送速度が早いと撮影をしたときに早く保存されたり、パソコンなどに移す際に早かったりするので、連射を行う場合や動画撮影で長回しする際には重要になってきます。

CFカードには「UDMA」という表記がありそれが転送速度関係の表記となります。

「UDMA」は「ウルトラダイレクトメモリアクセス」の略で、現在ではUDMA7までの表記があります。

速度が書かれている場合もあり、◯◯MB/sと書かれているのでその表示が大きいほど転送速度が早いということになります。

CFカードを一度買った後はなかなか買い替えることは少ないと思うので早いものを購入するに越したことはないと思います。

対応容量

カメラによって何GB or 何MBまでのCFカードが対応かメーカーによって定められているものもあります。

それ以上の容量の装着は可能な場合もありますが、メーカーの想定範囲外なため不具合が起こってしまったりそもそも認識しなかったりといろいろな不都合が起こる可能性があります。

更にそれにより起こった不具合はメーカーの保証対象外になったりする可能性もあります。

搭載機種に対応容量がある場合は守るように心がけましょう。

Video Performance Guarantee(VPG)の重要性

CFexpresには転送速度や容量に他にもう一つ重要なマークがあります。

それがVPG(Video Performance Guarantee)です。

VPG(Video Performance Guarantee)は「ビデオパフォーマンスギャランティー」と読みます。

VPGはCFA(Compact Flash Association)が策定した規格で、 VPGに対応したカメラで動画撮影をした場合、書き込み速度を保証するというものです。

現在CFカードのVPGはVPG20・65が主流となっています。

VPGマークがないといけないというわけではありませんが、VPGマークがあるということは書き込み速度の保証がされるというものなので、性能としても一段階上だと考えて良いかなと思います。

CFカードを選ぶ際に迷ったときにはぜひこのマークにも注目してみてください。

CFカード(コンパクトフラッシュ)のおすすめメーカー5選

今やCFカードは複数のメーカーによって製造されています。

その中で個人的におすすめできるかつ、信頼できると感じているメーカーをピックアップして紹介できればと思います。

  • SanDisk(サンディスク)
  • Transcend(トランセンド)
  • シリコンパワー
  • TOSHIBA(東芝)※現KIOXIA
  • グリーンハウス

CFカード(コンパクトフラッシュ)は大事なデータを保存するために非常に重要な機材になります。

自分が信頼できるメーカーを選定することは非常に大事だと考えています。

上記で上げたメーカーは少なくとも個人的にはすべて信頼できるメーカーと考えているので参考にされて下さい。

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メーカー・容量・モデル別おすすめCFカードを比較一覧表で紹介

メーカー・容量・モデル別におすすめCFカードを紹介していきます。

複数紹介する理由としてはCFカードの容量や性能の幅があるためです。

そのため性能の高いものだけを紹介しても価格が高かったり、価格が安いものだけを紹介しても性能がそれなりだったりするため、どんな用途でも、初心者でも上級者でも対応できるよう複数のメーカー、容量、モデルを紹介しています。

ぜひ自分似合う1枚を見つけてみて下さい。

順番に紹介していきます。

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SanDisk(サンディスク)

SanDisk(サンディスク)は1988年に設立された、アメリカに本拠地を置くフラッシュメモリー製品を中心に製造を行う企業となります。

SanDisk(サンディスク)のおすすめCFカードは以下の表のとおりです。
※性能は左から順に高いモデルとなっています。

SanDisk Extreme Proシリーズ UDMA7対応SanDisk Extremeシリーズ UDMA7対応
32GBSanDisk Extreme Pro 32GB
VPG65準拠
SanDisk Extreme 32GB
VPG20準拠
64GBSanDisk Extreme Pro 64GB
VPG65準拠
SanDisk Extreme 64GB
VPG20準拠
128GBSanDisk Extreme Pro 128GB
VPG65準拠
256GBSanDisk Extreme Pro 256GB
VPG65準拠
価格帯約5,996~22,600円約4,943~6,030円

おすすめしたSanDisk(サンディスク)のCFカードから1枚選ぶとすると、SanDisk Extreme Pro 256GBを選出します。

選出理由は容量、性能面の両方で優れているからです。

容量が256GBと大容量に加え、性能面でもUDMA7対応で最大転送速度も160MB/s、VPG65対応と文句なしです。

容量256GBにしてもVPG65にしても他社メーカーではその領域に達していないものもある中で、両方取りしているSanDiskのCFカードは選ぶ価値のある一枚かなと思います。

SanDiskはSDカードやmicroSDカードでも良質なメモリーカードを販売しているので非常に信頼できるメモリーカードだというのも選ぶ上で重要な点となりそうです。

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TOSHIBA(東芝)※現KIOXIA

TOSHIBAブランドは現在KIOXIAに変更となっており、そのKIOXIA(キオクシア)は東京に本社を構える、主にNAND型フラッシュメモリを製造する半導体メーカーとなっています。

TOSHIBA(東芝)※現KIOXIAのおすすめCFカードは以下の表のとおりです。
※性能は左から順に高いモデルとなっています。

TOSHIBA EXCERIA シリーズ UDMA7対応
16GB
64GBTOSHIBA EXCERIA 64GB
VPG20準拠
128GBTOSHIBA EXCERIA 128GB
VPG20準拠
価格帯約9,461~17,500円

おすすめしたTOSHIBA(東芝)※現KIOXIAのCFカードから1枚選ぶとすると、TOSHIBA EXCERIA 128GBを選出します。

選出理由としてはUDMA7対応で、最大読込が150MB/s、最大書込120MB/sと非常に高速な転送ができる点です。

それでいてVPG20に対応しているのも嬉しな点です。

容量も128GBに対して、価格が約17,500円比較的落ち着いている価格なのも魅力な点です。

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シリコンパワー

シリコンパワーは台湾台北市に本社を置くメモリーカードなどを製造するメーカーとなっており、日本にも支社を持っています。

シリコンパワーのおすすめCFカードは以下の表のとおりです。
※性能は左から順に高いモデルとなっています。

シリコンパワー SLC NANDモデル UDMA7対応シリコンパワー 通常モデル
8GBシリコンパワー CFカード 8GB
16GBシリコンパワー CFカード 16GB
32GBシリコンパワー SLC NAND 32GB
VPG20準拠
シリコンパワー CFカード 32GB
64GBシリコンパワー SLC NAND 64GB
VPG20準拠
128GBシリコンパワー SLC NAND 128GB
VPG20準拠
価格帯約10,116~24,353円約2,526~5,456円

おすすめしたシリコンパワーのCFカードから1枚選ぶとすると、シリコンパワー SLC NAND 128GBを選出します。

選出理由としてはUDMA7対応に加え、128GBと必要十分な容量にVPG20にも対応しているという点です。

容量が大きなCFカードは数が少ないこともあり、積極的に大容量は選んでいきたいところです。

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Transcend(トランセンド)

Transcend(トランセンド)は台湾台北市に本拠地を構える半導体メモリー製品を中心に製造を行うメーカーとなっており、1988年8月に設立されています。

日本にも支社を持っており、日本ではトランセンドジャパン株式会社という社名になっています。

Transcend(トランセンド)のおすすめCFカードは以下の表のとおりです。
※性能は左から順に高いモデルとなっています。

Transcend 1066xシリーズ UDMA7対応Transcend 800xシリーズ UDMA7対応Transcend CF170シリーズ UDMA5対応Transcend 133xシリーズ
1GBTranscend CFカード 133x 1GB
2GBTranscend CFカード 133x 2GB
4GBTranscend CFカード 133x 4GB
8GBTranscend CFカード 170 8GBTranscend CFカード 133x 8GB
16GBTranscend CFカード 1066x 16GBTranscend CFカード 170 16GBTranscend CFカード 133x 16GB
32GBTranscend CFカード 1066x 32GB
VPG65準拠
Transcend CFカード 170 32GBTranscend CFカード 133x 32GB
64GBTranscend CFカード 1066x 64GB
VPG65準拠
Transcend CFカード 800x 64GB
VPG20準拠
Transcend CFカード 170 64GB
128GBTranscend CFカード 1066x 128GB
VPG65準拠
Transcend CFカード 800x 128GB
VPG20準拠
256GBTranscend CFカード 800x 256GB
VPG20準拠
価格帯約5.280~31.718円約8,000~32,433円約10,034~12,986円約2,709~5,808円

おすすめしたTranscend(トランセンド)のCFカードから1枚選ぶとすると、Transcend CFカード 1066x 128GBを選出します。

選出理由はUDMA7対応に加えて、128GBと必要十分な大容量、さらにVPG65にも対応している点です。

トランセンドは日本にも支社を置くほど日本にも力を入れていることから、非常に信頼度が高いCFカードになっていると思います。

さらにトランセンドのCFカードは非常にバリエーションが豊富な点も嬉しいところです。

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グリーンハウス

グリーンハウスは東京都に本社を置くパソコン周辺機器や様々なOEM製品などを展開する電子機器の総合メーカーとなっており、設立は1991年となっています。

グリーンハウスのおすすめCFカードは以下の表のとおりです。

グリーンハウス 1000xシリーズ UDMA7対応
256GB以上グリーンハウス CFカード UDMA7対応 256GB
VPG65準拠
価格帯約18.981円

おすすめしたグリーンハウスのCFカードから1枚選ぶとすると、グリーンハウス CFカード UDMA7対応 256GBを選出します。

グリーンハウスの商品自体がこれ一枚というのもありますが、それを差し置いても推したい一枚だと思います。

容量が256GBでVPG65にも対応しているのに価格が20,000円以下というのは非常にコスパが良いなと感じます。

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ノーブランド品

ノーブランド品でのおすすめは以下のとおりです。

ノーブランド
1GBKKYOYRE CFカード 1GB
2GBKKYOYRE CFカード 2GB
4GBKKYOYRE CFカード 4GB
8GBKKYOYRE CFカード 8GB
16GBKKYOYRE CFカード 16GB
32GBPenkeef CFカード 32GB
価格帯約1.299~2.172円

なぜノーブランド品がおすすめに入るのかと言うと、「価格が安いから」に付きます。

CFカードは現在としては製造も少なく、販売も主流のSDカード系に比べると非常に規模としては小さいです。

そのため販売されている大手メーカーでは容量に対しての価格がどうしても高くなってしまっています。

ノーブランド品は品質としては大手メーカーと比べるのは酷かもしれませんが、安価でCFカードを使用することができるということを考えたときに、一定の需要があると考えておすすめをさせていただく運びとなりました。

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パソコンにはCFカードスロットがない!CFカードを読み込むためのおすすめ外付けカードリーダー・アダプターは

CFカードをパソコンで読み込むためには基本的にCFカード対応のカードリーダーかアダプターが必要となります。

BENFEI USB 3.0/USB-C カードリーダーなどはCFカード対応かつ、USB Type-AにもType-Cにも対応しているので一つ持っていると便利だと思います。

他にもSDカードやMicroSDカードなどにも対応しているのでCFカードをもし持ち合わせていなくても非常に便利に使えると思います。

他にも大手ECサイトであるAmazon楽天市場Yahoo!ショッピングなどでは様々なタイプのCFカード対応カードリーダー・アダプターが販売されている尾でぜひ合わせてご覧下さい。

CFカード対応カードリーダー

Amazon楽天市場Yahoo!ショッピング

BENFEI USB 3.0/USB-C カードリーダー

CFカードアダプターはSDカードやMicroSDカードをCFカードアダプターに挿してCFカードとして使用できる商品となっています。

サンワサプライが販売する、サンワサプライ(Sanwa Supply) SDXC用CF変換アダプターなどがそれに当たります。

サンワサプライ(Sanwa Supply) SDXC用CF変換アダプターのようなアダプターを所持していると、手元にあるSDカードやMicroSDカードをCFカードとして使用できるので一つの選択肢としてはありかなと思います。

ただ注意点としてはアダプターを使用することで接点が一つ増えるということです。

その点を注意したうえでアダプターの使用も検討すると良いかなと思います。

CFカード対応アダプター

Amazon楽天市場Yahoo!ショッピング

サンワサプライ(Sanwa Supply) SDXC用CF変換アダプター

もしCFカードを1枚選ぶなら:卯月銀河視点

もし卯月銀河がCFカードを1枚選ぶとしたら、SanDiskの「SanDisk Extreme Pro 256GB」を選択します。

理由としてはUDMA7に対応している点や転送速度が最大160MB/sだという点が挙げられます。

さらにSanDiskという大手の記録媒体を製造しているメーカーだということも選択した理由の一つです。

今回はあくまで1枚を選ぶならということで「SanDisk Extreme Pro 256GB」を選出しましたが、おすすめしたCFカードはどれも個人的にはおすすめです。

ちなみに各メーカーの中でおすすめした一覧は下記のとおりです。

メーカー各メーカーおすすめCFexpres type B
SanDisk(サンディスク)おすすめSanDisk Extreme Pro 256GB
VPG65準拠
TOSHIBA(東芝)※現KIOXIATOSHIBA EXCERIA 128GB
VPG20準拠
シリコンパワーシリコンパワー SLC NAND 128GB
VPG20準拠
Transcend(トランセンド)Transcend CFカード 1066x 128GB
VPG65準拠
グリーンハウスグリーンハウス CFカード UDMA7対応 256GB
VPG65準拠

現在ではSDカードやCFExpressカードなどが主流になっており、CFカード自体の製造・販売が縮小されており選択肢がどんどん限られてきているの現状です。

そんな中でも良いCFカードは存在しているので、性能や容量などを見てご自身の用途に合った1枚を見つけてみて下さい。

CFカードの売っている場所とは。AmazonなどECショップで購入可能

CFカードの販売は大手ECサイトであるAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネットショップが主流となっています。

実店舗である家電量販店などでも見かけることはありますが数は多くないと感じます。

今回紹介した5つのおすすめメーカーに厳選すると更に実店舗での販売は限られてくると思います。

ただやはり大切なデータを預ける大事な記録媒体となるので、今回おすすめした5メーカーであるSanDisk(サンディスク)TOSHIBA(東芝)※現KIOXIAシリコンパワーTranscend(トランセンド)グリーンハウスのいずれかの商品を選べると良いと個人的には思います。

ただどちらにせよ実店舗である家電量販店で探すのは困難な場合が多いため、AmazonなどのECショップでの購入をおすすめします。

まとめ:転送速度最速を選ぶもよし、容量が多いものを選ぶもよし、性能比較をしながら自分の用途にあったCFカードを選択しよう

今回はCFカードの解説に加え、メーカー・容量・モデル別のおすすめCFカードを紹介をしてきました。

CFカードに限らずメモリーカードは撮影を行う際になくてはならない存在となっています。

しかも大事なデータを扱う媒体なため、選び方も慎重にならねばなりません。

適応したCFカード、容量、転送速度など選ぶポイントは様々ですが、なによりもまずは大事なデータを預けておける信頼したメーカーであるということが大前提です。

今回紹介したSanDisk(サンディスク)、TOSHIBA(東芝)※現KIOXIA、シリコンパワー、Transcend(トランセンド)、グリーンハウス5メーカーが発売するCFカードは個人的にはどれも信頼できると思っています。

その中で「1枚を選ぶなら」ということで、SanDisk Extreme Pro 256GBを選んでいるのでご参考にされてください。

ちなみに各メーカーの中でおすすめした一覧は下記のとおりです。

メーカー各メーカーおすすめCFexpres type B
SanDisk(サンディスク)おすすめSanDisk Extreme Pro 256GB
VPG65準拠
TOSHIBA(東芝)※現KIOXIATOSHIBA EXCERIA 128GB
VPG20準拠
シリコンパワーシリコンパワー SLC NAND 128GB
Transcend(トランセンド)Transcend CFカード 1066x 128GB
VPG65準拠
グリーンハウスグリーンハウス CFカード UDMA7対応 256GB
VPG65準拠

さらに価格に特化したノーブランド品のCFカードを今回は紹介したのですが、市場規模や価格なども考慮すると状況によってはノーブランド品のCFカードを選ぶのもありかなと考えています。

是非今回の記事を参考にしてご自身の用途に合った1枚を見つけてみて下さい。

※下記からおすすめのCFカードへ飛べます。

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