【ガラケー】2024年に新機種投入!Nokiaの新作フィーチャーフォンを解説

記事タイトル 【ガラケー】2024年に新機種投入!Nokiaの新作フィーチャーフォンを解説 カメラNEWS
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こんにちは!卯月銀河(@gingacamera)です。

2025年を目前にした2024年12月にNokiaブランドが新型のガラケーことフィーチャーフォンを投入してきました。

今回はNokiaブランドの新型フィーチャーフォンを解説していきます。

Nokiaブランドに興味がある、新型フィーチャーフォン(ガラケー)に興味があるという方にはおすすめの記事です。

結論、最強の2台目として非常にありです!

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Nokiaブランドが新機種投入!新作フィーチャーフォン(ガラケー)とは

フィンランドのHMD GlobalはNokiaブランドとしてフィーチャーフォンを2機種リリースしました。

それが「Nokia 105 4G 2nd Edition」と「Nokia 110 4G 2nd Edition」になります。

2nd Editionと書かれている通り、前モデルであるNokia 110 or 105の後継機種となっています。

iPhoneで例えると、iPhone SE(第2世代)の後継機としてiPhone SE(第3世代)が発売された、という感じです。

そんな「Nokia 105 4G 2nd Edition」と「Nokia 110 4G 2nd Edition」ですが実は価格はまだ未定ということですが、製品ページはすでに公開されています。

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「Nokia 105 4G 2nd Edition」と「Nokia 110 4G 2nd Edition」のスペック表

「Nokia 105 4G 2nd Edition」と「Nokia 110 4G 2nd Edition」のスペック表になります。

機種名Nokia 105 4G 2nd EditionNokia 110 4G 2nd Edition
ディスプレイ1.8インチ(120×160)1.8インチ(120×160)
ストレージ128MB128MB
メモリ48MB48MB
カメラなし0.1MP
外部ストレージmicroSDHC(32GBまで)microSDHC(32GBまで)
バッテリー1450mAh(連続最大12日間)1450mAh(連続最大12日間)
その他ビデオ撮影可能
Bluetooth
USB Type-C
LEDライト付き
IP54
ビデオ撮影可能
Bluetooth
USB Type-C
LEDライト付き
IP54
サイズ(高さ、幅、厚さ、重量)121.5×50×14.4 93g121.5×50×14.4 94g

最大の違いはカメラがサポートされているかどうかだと思います。

Nokia 110 4G 2nd Editionのカメラも0.1MPと最近のスマホであるiPhone16 Proなどと比べたら画素数の差は雲泥です。

ちなみにiPhone16 Proは48MP、Nokia 110 4G 2nd Editionのカメラは0.1MP、その差は実に「480倍」ということになります。

ただ0.1MPがだめということはなく、ディスプレイも1.8インチ(120×160)ということもあり周辺のスペックを考えると妥当だと思います。

更にあくまでフィーチャーフォン(ガラケー)であるということも考えなければなりません。

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前モデルからの進化点は

前モデルは充電ポートがmicroUSBだったのに対して、新機種である今回のモデルではUSB Type-Cポートに進化しています。

さらに両機種ともに懐中電灯が搭載されたのも大きな変更点です。

前モデルではNokia 105には懐中電灯は搭載されていなかったため、ありがたい進化だと言えます。

ディスプレイに関しては実は前モデルは2.0インチだつたのに対し、今回のモデルでは1.8インチへの縮小がなされています。

しかしバッテリー持ちは向上して連続最大12日間持つようになったため、個人的には嬉しい改良点かなと思います。

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「Nokia 110 4G 2nd Edition」のカメラの性能とは

「Nokia 110 4G 2nd Edition」にはカメラが搭載されています。

ですが画素数は10万画素(0.1MP)ということになります。

10万画素というと、1999年頃に登場したケータイ電話に搭載されていたカメラと同等の画素数となります。

つまり画素数だけで見ると約25年近く前のカメラということになります。

結論、画質は全くよくありません。

ですが2024年現在に10万画素のカメラというのは非常に面白いと思います。

あえて画素数の低いカメラを使うことで今までとは全く違う写真を撮影することができます。

いつもとは違った視点で撮影できるというのは案外楽しめるかもしれません。

「Nokia 105 4G 2nd Edition」と「Nokia 110 4G 2nd Edition」実際どう?:卯月銀河視点

個人的に2台目として非常におもしろ機種かなと感じています。

最近のスマホはすべて大型化されていたり、重量も200gに近いものが非常に多くなっています。

2台持ちをする前提ということであれば小型軽量というのは非常にありがたいし、IP54の防水性能があったりLEDライトが備わっていたりと一定数需要はあるかなと思います。

更にバッテリーも最大連続12日間持つということで、毎日充電しないといけないというストレスからも開放されそうです。

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【初心者でも上達可能】プロカメラマンやフォトグラファーから写真・カメラを学べる機会を紹介

誰かに教わるというのは、カメラを上達させるうえで非常に重要だと感じています。

そんな中で教わる人がプロのフォトグラファーやプロカメラマンだったとしたら、それにまさる指導者はいないと思います。

ぎんがのカメラブログではそんなプロに教わることができる教室やカメラ上達講座の紹介も行っています。

カメラの基本知識や撮影方法に加えて、プロならではの写真を撮影するコツやキーポイント、注意点なども学べるので是非プロからカメラを学んでみましょう!

【初心者カメラ教室】と併せてぜひ知識を蓄えていってください!

まとめ:「Nokia 105 4G 2nd Edition」と「Nokia 110 4G 2nd Edition」がNokiaブランドより投入!

今回はNokiaブランドの新機種である「Nokia 105 4G 2nd Edition」と「Nokia 110 4G 2nd Edition」に付いて解説してきました。

今ではスマホが主流になりフィーチャーフォン(ガラケー)を見る機会は非常に少なくなっています。

ですが世界ではまだ発売されている国もあり、しかもかなりおもしろ機種が登場しているようです。

日本でも1台目として使用することは難しくても、2台目としての需要は一定数あるのではないかなと思います。

カメラも非常に面白いものが搭載されているので、興味があればぜひ一度調べてみるのは面白いかもしれません。

iPhone16 Pro

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