OM SYSTEMのカメラはどれを買う?ミラーレス、コンデジのおすすめ8機種の特徴と性能を解説

記事タイトル OM SYSTEMのカメラはどれを買う?ミラーレス、コンデジのおすすめ8機種の特徴と性能を解説 カメラ
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こんにちは!卯月銀河(@gingacamera)です。

OM SYSTEMのカメラがほしいけどどんなカメラがあるのかわからない、性能がよくわからないということがあるかと思います。

今回はOM SYSTEM製のミラーレスカメラ、コンデジの中からおすすめカメラを8機種紹介したいと思います。

OM SYSTEMのカメラに興味がある、OM SYSTEMのカメラを購入検討している方には特におすすめの記事です。

ぜひ自分に合う最高のOM SYSTEM製カメラを見つけてみてください。

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OM SYSTEMのカメラとは。どんな種類のカメラを販売している?

OM SYSTEMは現在カメラとしてはミラーレス一眼カメラとコンデジを開発・販売されています。

そして以下が現行販売されているカメラシリーズになります。

  • OMシリーズ
  • PENシリーズ
  • Toughシリーズ

OMシリーズはマウントにマイクロフォーサーズシステムを採用したミラーレス一眼カメラでファインダーが搭載されたシリーズとなっており、より没入感の写真撮影が出来るシリーズとなっています。

代表的な機種だとOM-5 Mark IIなどがあげられます。

PENシリーズはマウントにマイクロフォーサーズシステムを採用した小型ボディのミラーレス一眼カメラでファインダーを削除することでよりコンパクトな機種に仕上がっています。

代表的な機種だとPEN E-P7などがあげられます。

Toughシリーズはあらゆる耐性を持つタフネスコンデジとなっており、水中や雪中、アウトドア等様々な環境で強い力を発揮する機種シリーズとなっています。

代表的な機種だとTough TG-7などがあげられます。

販売終了の機種まで目を向けると、STYLUSシリーズやXシリーズ、Sシリーズ、Vシリーズなど様々なシリーズが展開されていましたが、現在ではスマホの普及なども相まって姿を消してしまったシリーズも多数あります。

新品での販売はすでに終了していますが、カメラのキタムラなどの中古カメラを扱うショップでは見かける機会もあるのでこういったシリーズも販売されていたというのを覚えておくのも良いかもしれません。

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OM SYSTEMとOLYMPUS(オリンパス)の関係とは

OM SYSTEMが販売している「PENシリーズ」や「Toughシリーズ」はOLYMPUSが発売していたシリーズと同じではないかと感じるユーザーもおられるかもしれません。

それには理由があり、実はOLYMPUSは2021年10月よりOMデジタルソリューションズがオリンパス株式会社の映像事業を引き継いだことにより「OM SYSTEM」へと名前を変えているのです

なので2021年6月に発売されたPEN E-P7を最後にOLYMPUSブランドとしてのカメラ販売は終了していおり、以降の発売機種はOM SYSTEMブランドとしてのカメラとなっているというわけです。

ただOLYMPUSの意思はしっかりと受け継いでおり、OLYMPUS時代に発売していたシリーズはそのままの名称で発売されています。

OM SYSTEMのミラーレス一眼カメラのおすすめ7機種

ここではOM SYSTEMのミラーレス一眼カメラを展開している「OMシリーズ」「PENシリーズ」の中からおすすめを7機種紹介します。

以下が一覧です。

OM SYSTEMのミラーレスカメラは基本的にマウントにマイクロフォーサーズを採用しており、全体を通して使用できるレンズの種類が多いことが特徴としてあげられます。

ただその中でも各機種性能も価格も多種多様なため、順番に詳しく解説していきます。
※価格については日々変動の可能性があるため、あくまで参考としてご覧ください。

※OM SYSTEMのおすすめミラーレスのスペック比較一覧表はこちらから

OM-5 Mark II

おすすめ1機種目は、OM SYSTEM OM-5 Mark IIになります。

発売日は2025年7月18日となっており、OM SYSTEMの機種として最新機種となっています。

基本スペックは以下のとおりです。
※最高の防水耐性を発揮するには「M.ZUIKO PROシリーズ」とのレンズの組み合わせが必要です。

機種名OM-5 Mark II
マウントマイクロフォーサーズ
画素数(有効画素数)2037万画素
センサーサイズフォーサーズ
4/3型
LiveMOS
ISO感度64~6400
拡張:25600
シャッタースピード電子:1/32000~60秒
電子先幕:1/320~60秒
メカニカル:1/8000~60秒
連続撮影速度連写:約6コマ/秒
静音連写H・プロキャプチャー連写H:約30コマ/秒
撮影枚数310枚
モニター3型(インチ)
104万ドット
2軸可動式液晶
ファインダー(倍率)アイレベル式OLEDビューファインダー(1.37倍)
記録メディアSD/HC/XCカード
シングルスロット
インターフェースUSB2.0(タイプC)、HDMIマイクロ
その他の機能防塵防滴(IP53)
手ぶれ補正
タイムラプス
バルブ撮影
USB充電
4K動画対応
Wi-Fi
Bluetooth5.2
カラーブラック・サンドベージュ・シルバー
本体サイズ(幅x高さx奥行き、重量)125.3×85.2x52mm、約418g(総重量)
価格(Amazon参考)約158,000円
公式サイト:OM SYSTEM OM-5 Mark Ⅱ

OM-5 Mark IIの最大の特徴はIP53相当の防塵防滴性能を持つ機種として最軽量レベルだという点です。

マイクロフォーサーズを搭載するミラーレス一眼全体で見ると基本的に重量が500gを超える機種がほとんどですが、OM-5 Mark IIはIP53相当の防塵防滴性能を持ちながらも約418gとかなり軽量化されています。

レジャーやアウトドアでの使用を考えたときにいくら防水性が高くて頑丈な作りであっても重くてサイズが大きければ持ち運びとしては非常に不便です。

その点OM-5 Mark IIは今回オススメする防水性の高いミラーレス一眼の中では最軽量レベルということで、ミラーレス一眼を選択肢として防水性と軽量化を図りたい場合にはうってつけの1台になると思います。

OM SYSTEM OM-5 Mark II

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OM-1 Mark Ⅱ

おすすめ2機種目は、OM SYSTEM OM-1 Mark Ⅱになります。

発売日は2024年2月23日となっています。

基本スペックは以下のとおりです。
※最高の防水耐性を発揮するには「M.ZUIKO PROシリーズ」とのレンズの組み合わせが必要です。

機種名OM-1 Mark Ⅱ
マウントマイクロフォーサーズ
画素数(有効画素数)2037万画素
センサーサイズフォーサーズ
4/3型
LiveMOS
ISO感度80~25600
拡張:102400
シャッタースピード電子:1/32000~60秒
電子先幕:1/320~60秒
メカニカル:1/8000~60秒
連続撮影速度連写:約10コマ/秒
静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒
静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒
撮影枚数500枚
モニター3型(インチ)
162万ドット
2軸可動式液晶
ファインダー(倍率)アイレベル式OLEDビューファインダー(1.65倍)
記録メディアSD/HC/XCカード
ダブルスロット
インターフェースUSB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ
その他の機能防塵防滴(IP53)
手ぶれ補正
タイムラプス
バルブ撮影
USB給電
4K60P動画対応
Wi-Fi
Bluetooth4.2
カラーブラック
本体サイズ(幅x高さx奥行き、重量)134.8×91.6×72.7 mm、約599g(総重量)
価格(Amazon参考)約254,000円
公式サイト:OM SYSTEM OM-1 Mark Ⅱ

全体を通して見て、OM-1 Mark Ⅱはフラッグシップモデルにふさわしく隙がないスペックだと感じます。

その中でも個人的にメリットに感じるのはISO感度が標準で80まで下げられることかなと思います。

晴天の日中では様々な調整をしても白飛びしてしまうようなそんな過酷な環境での撮影を行うこともあります。

そんなときにISO感度が80に下げられると、少しでも明るさ調整の幅が広がるのでかなりのメリットだと言えます。

さらに重量が約599gとダブルスロットや防塵防滴、手ぶれ補正搭載など多機能であるにも関わらずこの重量に収まっているのは非常に魅力的です。

モードが限定されますが、連写性能が最大で約120コマ/秒に対応しているのも連射を多用するユーザーにとっては非常に嬉しい機能となっています。

これだけハイスペックにも関わらず、防塵防滴性能がIP53相当ということで、防水性が高い機種に加えてハイスペックを求める場合、OM-1 Mark Ⅱは非常に良い選択肢になると思います。

OM SYSTEM OM-1 Mark Ⅱ

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OM-3

おすすめ3機種目は、OM SYSTEM OM-3になります。

発売日は2025年3月1日となっています。

基本スペックは下記のとおりです。
※最高の防水耐性を発揮するには「M.ZUIKO PROシリーズ」とのレンズの組み合わせが必要です。

機種名OM-3
マウントマイクロフォーサーズ
画素数(有効画素数)2037万画素
センサーサイズフォーサーズ
4/3型
LiveMOS
ISO感度80~25600
拡張:102400
シャッタースピード電子:1/32000~60秒
電子先幕:1/320~60秒
メカニカル:1/8000~60秒
連続撮影速度連写:約6コマ/秒
静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒
静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒
撮影枚数590枚
モニター3型(インチ)
162万ドット
2軸可動式液晶
ファインダー(倍率)アイレベル式OLEDビューファインダー(1.37倍)
記録メディアSD/HC/XCカード
シングルスロット
インターフェースUSB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ
その他の機能防塵防滴(IP53)
手ぶれ補正機構
タイムラプス
バルブ撮影
USB給電
4K60P動画対応
Wi-Fi
Bluetooth4.2
カラーシルバー
本体サイズ(幅x高さx奥行き、重量)139.3×88.9×45.8 mm、約496g(総重量)
価格(Amazon参考)約232,726円
公式サイト:OM SYSTEM E-M1 Mark Ⅲ

OM-3の最大の特徴は、フラッグシップモデルであるOM-1 Mark Ⅱほぼ同じ性能を搭載しつつも総重量が496gと非常に軽量に作られている点です。

OM-1 Mark Ⅱとの主なスペック違いを上げるとすると以下のとおりです。

機種名OM-3OM-1 Mark Ⅱ
記録メディアのスロットシングルスロットダブルスロット
RAWの対応bit12bit12bit/14bit

ダブルスロットが欲しかったりRAWでの撮影を主にするようであればOM-1 Mark Ⅱ、シングルスロットでもよくて記録形式に重点を置きすぎない場合にはOM-3という棲み分けもできます。

スペックが一部抑えられていることもあり、価格も少し安価になっている点は嬉しいところです。

ですが防塵防滴はIP53相当まで対応しているので、水辺でのレジャーやアウトドアなどでの撮影では大活躍しそうです。

防水性+スペック+軽量の全てを総取りしたい場合は、OM-3はかなり良い選択肢だと思います。

OM SYSTEM OM-3

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E-M1 Mark Ⅲ

おすすめ4機種目は、OM SYSTEM E-M1 Mark Ⅲになります。

発売日は2020年2月28日となっています。

基本スペックは下記のとおりです。
※最高の防水耐性を発揮するには「M.ZUIKO PROシリーズ」とのレンズの組み合わせが必要です。

機種名E-M1 Mark Ⅲ
マウントマイクロフォーサーズ
画素数(有効画素数)2037万画素
センサーサイズフォーサーズ
4/3型
LiveMOS
ISO感度64~6400
拡張:25600
シャッタースピード電子:1/32000~60秒
電子先幕:1/320~60秒
メカニカル:1/8000~60秒
連続撮影速度連写H:約15コマ/秒
静音連写H/プロキャプチャー連写H:約60コマ/秒
撮影枚数液晶モニタ使用時:420枚
モニター3型(インチ)
104万ドット
2軸可動式液晶
ファインダー(倍率)アイレベル式液晶ビューファインダー(1.48倍)
記録メディアSD/HC/XCカード
ダブルスロット
インターフェースUSB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ
その他の機能防塵防滴(IPX1)
手ぶれ補正
タイムラプス
バルブ撮影
USB給電
4K30P動画対応
Wi-Fi
Bluetooth4.2
カラーブラック
本体サイズ(幅x高さx奥行き、重量)134.1×90.9×68.9 mm、約580g(総重量)
価格(Amazon参考)約169,800円
公式サイト:OM SYSTEM E-M1 Mark Ⅲ

今回こちらをおすすめとして取り上げた理由は高スペックにも関わらずカメラボディがコンパクトかつ軽量にまとまっているからです。

E-M1 Mark Ⅲは今回おすすめしているOM SYSTEMのマイクロフォーサーズ機のなかでダブルスロットを搭載した機種では最軽量モデルとなっています。

ダブルスロットは1回のシャッターで2つの記録メディアに写真を保存できるため、バックアップ用に使用するなど様々な場面で活躍する機能です。

ダブルスロット搭載はスペックとしては非常に重要な項目であり、一部のプロカメラマンや写真家ではダブルスロットがあるかどうかでその機種を購入するかどうかを決める方がおられたりするくらいです。

そんな重要機能を搭載しつつ、重量が約580gと非常に軽量なのは取り回しも良いことにつながるため、非常に嬉しなスペックと言えます。

加えて防塵防滴がIPX1相当に対応ということで、他のIP53相当を保有しているOM-3OM-1 Mark Ⅱには水への耐性は落ちてしまいますが、IPX1を謳っているという点で他のシーリングを施している機種より強い耐性だと思うので、水辺での撮影でも安心感はあると思います。

OM SYSTEM E-M1 Mark Ⅲ

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E-M1 Mark Ⅲ ASTRO(天体撮影用カメラ)

おすすめ5機種目は、OM SYSTEM E-M1 Mark Ⅲ ASTROになります。

発売日は2024年7月25日となっています。

基本スペックは下記の通りです。
※最高の防水耐性を発揮するには「M.ZUIKO PROシリーズ」とのレンズの組み合わせが必要です。

機種名E-M1 Mark Ⅲ ASTRO
マウントマイクロフォーサーズ
画素数(有効画素数)2037万画素
センサーサイズフォーサーズ
4/3型
LiveMOS
ISO感度64~6400
拡張:25600
シャッタースピード電子:1/32000~60秒
電子先幕:1/320~60秒
メカニカル:1/8000~60秒
連続撮影速度連写H:約15コマ/秒
静音連写H/プロキャプチャー連写H:約60コマ/秒
撮影枚数420枚
モニター3型(インチ)
104万ドット
2軸可動式液晶
ファインダー(倍率)アイレベル式液晶ビューファインダー(1.48倍)
記録メディアSD/HC/XCカード
ダブルスロット
インターフェースUSB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ
その他の機能防塵防滴(IPX1)
手ぶれ補正
タイムラプス
バルブ撮影
USB給電
4K30P動画対応
Wi-Fi
Bluetooth4.2
カラーブラック
本体サイズ(幅x高さx奥行き、重量)134.1×90.9×68.9 mm、約580g(総重量)
価格(楽天市場参考)約297,726円
公式サイト:OM SYSTEM E-M1 Mark Ⅲ ASTRO(天体撮影用カメラ)

スペックとしては前述したE-M1 Mark Ⅲと殆ど変更点はありません。

では何が違うのかと言うと、「天体撮影用カメラ」としてこの機種は内部でチューニングがされているのです。

具体的には、「天体撮影で重要となるHα線の透過率が約100%となるよう、センサー前方に配置したIRカットフィルターの光学特性を最適にチューニングしている。これにより、Hα線により発光する星雲の美しい形と色を鮮やかにとらえられる」、ということのようです。

さらにカメラボディ内部(マウント部とイメージセンサーの間)に取り付けるフィルターとして、光害カットフィルター「BMF-LPC01」と、ソフトフィルター 「BMF-SE01」が付属するのもこちらの特徴です。

これらのフィルターは別売りで一般販売もされています。

ちなみに天体撮影用カメラとしてチューニングされていることもあり、基本的に赤みが強い写真ができあがるため、通常の写真撮影には不向きです。

ただ天体撮影用カメラとIPX1相当の防塵防滴性能を保有している機種はE-M1 Mark Ⅲ ASTRO唯一無二の機種なので、水辺付近で天体撮影を行いたい場合には非常に良い選択肢になるのではないかと思います。

OM SYSTEM E-M1 Mark Ⅲ ASTRO

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OM-5

おすすめ6機種目は、OM SYSTEM OM-5になります。

発売日は2022年11月18日となっています。

基本スペックは下記のとおりです。
※最高の防水耐性を発揮するには「M.ZUIKO PROシリーズ」とのレンズの組み合わせが必要です。

機種名OM-5
マウントマイクロフォーサーズ
画素数(有効画素数)2037万画素
センサーサイズフォーサーズ
4/3型
LiveMOS
ISO感度64~6400
拡張:25600
シャッタースピード電子:1/32000~60秒
電子先幕:1/320~60秒
メカニカル:1/8000~60秒
連続撮影速度連写:約10コマ/秒
静音・プロキャプチャー:約30コマ/秒
撮影枚数310枚
モニター3型(インチ)
104万ドット
2軸可動式液晶
ファインダー(倍率)アイレベル式OLEDビューファインダー(1.37倍)
記録メディアSD/HC/XCカード
シングルスロット
インターフェースmicroUSB2.0、HDMIマイクロ
その他の機能防塵防滴(IP53)
手ぶれ補正
タイムラプス
バルブ撮影
USB給電
4K30P動画対応
Wi-Fi
Bluetooth4.2
カラーブラック・シルバー
本体サイズ(幅x高さx奥行き、重量)125.3×85.2×49.7 mm、約414g(総重量)
価格(Amazon参考)約117,315円
公式サイト:OM SYSTEM OM-5

今回オススメで紹介した機種の中で最軽量のモデルがこのOM-5となります。

つまり防塵防滴(IP53)を保有する機種としての最軽量モデルも、OM-5ということになります。

軽いということはそれだけ取り回しも良いということなので、水辺での撮影やレジャーなどのカメラにとってハードな環境でも極力落下を防ぐことが出来ると思います。

さらに価格も10万台前半と非常に手を出しやすい価格となっているので、防塵防塵(IP53)がほしいけど、購入価格を少しでも抑えたい場合では、OM-5が購入の有力候補の1台になると思います。

OM SYSTEM OM-5

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PEN E-P7

おすすめ7機種目は、PEN E-P7になります。

発売日は2021年6月25日となっています。

基本スペックは下記のとおりです。

機種名PEN E-P7
マウントマイクロフォーサーズ
画素数(有効画素数)2037万画素
センサーサイズフォーサーズ
4/3型
LiveMOS
ISO感度64~6400
拡張:25600
シャッタースピード電子:1/16000~60秒
電子先幕:1/320~60秒
メカニカル:1/4000~60秒
連続撮影速度連写H:約8.7コマ/秒
静音連写H:約15コマ/秒
撮影枚数360枚
モニター3型(インチ)
104万ドット
可動式液晶
ファインダー(倍率)なし
記録メディアSD/HC/XCカード
シングルスロット
インターフェースmicroUSB2.0、HDMIマイクロ
その他の機能手ぶれ補正
タイムラプス
バルブ撮影
USB給電
4K30P動画対応
Wi-Fi
Bluetooth4.2
カラーホワイト・シルバー
本体サイズ(幅x高さx奥行き、重量)118.3×68.5×38.1mm、約337g(総重量)
価格(Amazon参考)約84,800円
公式サイト:OM SYSTEM PEN E-P7

PEN E-P7の最大の特徴はOLYMPUSブランドとしては最後のカメラだという点です。

OLYMPUSは2021年10月よりOMデジタルソリューションズがオリンパス株式会社の映像事業を引き継いだことによりOM SYSTEMへと名前を変えています。

なので2021年6月に発売されたPEN E-P7はOLYMPUSブランドとして最後のカメラということになっています。

OLYMPUS PENシリーズは1959年から半世紀以上続く人気シリーズとなっており、OLYMPUS PENシリーズは今でもOM SYSTEM PENシリーズと名称を変更しながら人気を博しています。

ただ今後はOLYMPUSブランドのPENは発売されることはないため、「OLYMPUSのPENを買いたい」ということであればPEN E-P7が最高の一台になると思います。

OM SYSTEM PEN E-P7

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OM SYSTEMのコンデジのおすすめ「OM SYSTEM Tough TG-7」とは

ここではOM SYSTEMのコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)も展開しています。

その中でおすすめ機種がOM SYSTEM Tough TG-7になります。

発売日は2023年10月13日となっており、基本的なスペックは以下のとおりです。

機種名Tough TG-7
画素数(有効画素数)1200万画素
センサーサイズ1/2.33型CMOS
(裏面照射型)
焦点距離4.5~18mm
(35mm判換算値:25~100mm)
ズーム光学:4倍
F値F2~F4.9
ISO感度100~12800
シャッタースピード1/2~1/2000 秒
最短撮影距離10cm(標準)
1cm(マクロ)
連続撮影速度20コマ/秒
撮影枚数330枚
モニター3型(インチ)
104万ドット
ファインダーなし
メモリーカードSD/SDHC/SDXCカード
インターフェースUSB2.0 Type-C、HDMIマイクロ端子
その他の機能手ぶれ補正
タイムラプス
顔認識
USB充電
4K30P動画対応
Wi-Fi
Bluetooth
防水:15m(IPX8)
防塵:(IP6X)
耐低温性能:-10℃
耐結露
耐衝撃:2.1m
カラーブラック・レッド
本体サイズ(幅x高さx奥行き、重量)113.9×65.8×32.7mm、249g(総重量)
価格(Amazon参考)約58,800円
公式サイト:OM SYSTEM Tough TG-7

Tough TG-7の最大の特徴は頑丈なボディになります。

防水防塵(IP68相当)に対応しているだけではなく、耐低温性能や耐結露、耐衝撃にも対応しておりありとあらゆる環境で使用できる仕様となっています。

他にも頑丈なボディを搭載しているコンデジとして、RICOH G900 IIKODAK PIXPRO WPZ2などもおすすめで紹介していますが、「耐結露」に対応しているのはこのTough TG-7だけになります。

IPX8相当の防水性を保有し、他コンデジでは対応しきれていない耐結露にも対応しているので水辺や海のレジャーでの使用ももちろんですが、それ以外での過酷な環境で使用しないといけない場合等でも大活躍間違いなしの機種です。

OM SYSTEM Tough TG-7

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IPコードを取得している防水性の高いおすすめミラーレスのスペックと価格比較一覧表

各機種の一部の主要スペックと価格を比較一覧表に掲載しています。

更に詳しいスペックや特徴は各スペック表を御覧ください。

機種名OM-5 Mark IIOM-1 Mark ⅡOM-3E-M1 Mark ⅢE-M1 Mark Ⅲ ASTROOM-5PEN E-P7
防塵防滴IP53IP53IP53IPX1IPX1IP53なし
マウントマイクロフォーサーズマイクロフォーサーズマイクロフォーサーズマイクロフォーサーズマイクロフォーサーズマイクロフォーサーズマイクロフォーサーズ
画素数2037万画素2037万画素2037万画素2037万画素2037万画素2037万画素2037万画素
センサーフォーサーズフォーサーズフォーサーズフォーサーズフォーサーズフォーサーズフォーサーズ
ISO64~640080~2560080~2560064~6400100~640064~640064~6400
SS1/32000~60秒1/32000~60秒1/32000~30秒1/32000~30秒1/8000~30秒1/32000~60秒1/16000~60秒
撮影速度最高約30コマ/秒最高約120コマ/秒最高約120コマ/秒最高約60コマ/秒最高約60コマ/秒最高約30コマ/秒最高約15コマ/秒
撮影枚数310枚500枚590枚420枚420枚310枚360枚
モニター3インチ
2軸可動式液晶
3インチ
2軸可動式液晶
3インチ
2軸可動式液晶
3インチ
2軸可動式液晶
3インチ
2軸可動式液晶
3インチ
2軸可動式液晶
3インチ
可動式液晶
ファインダーアイレベル式OLEDビューファインダーアイレベル式OLEDビューファインダーアイレベル式OLEDビューファインダーアイレベル式液晶ビューファインダーアイレベル式液晶ビューファインダーアイレベル式OLEDビューファインダーなし
メディアSD/HC/XCカード
シングルスロット
SD/HC/XCカード
ダブルスロット
SD/HC/XCカード
シングルスロット
SD/HC/XCカード
ダブルスロット
SD/HC/XCカード
ダブルスロット
SD/HC/XCカード
シングルスロット
SD/HC/XCカード
シングルスロット
端子類USB2.0(タイプC)、HDMIマイクロUSB3.0(タイプC)、HDMIマイクロUSB3.0(タイプC)、HDMIマイクロUSB3.0(タイプC)、HDMIマイクロUSB3.0(タイプC)、HDMIマイクロmicroUSB2.0、HDMIマイクロmicroUSB2.0、HDMIマイクロ
本体サイズ125.3×85.2x52mm、約418g134.8×91.6×72.7mm、約599g139.3×88.9×45.8mm、約496g134.1×90.9×68.9mm、約580g134.1×90.9×68.9mm、約580g1125.3×85.2×49.7mm、約414g118.3×68.5×38.1mm、約337g
発売2025年7月2024年2月2025年3月2020年2月2024年7月2022年11月2021年6月
価格約158,000円約254,000円約232,726円約169,800円約297,726円約117,315円約84,800円
その他特徴などスペック表参照スペック表参照スペック表参照スペック表参照スペック表参照スペック表参照スペック表参照

※防水性の高いおすすめミラーレス一覧へ戻るにはこちらから

OM SYSTEMの防水耐性の真価を発揮させるレンズ「M.ZUIKO PROシリーズ」とは

OM SYSTEMのミラーレスである「OMシリーズ」は一部の機種を除いてIPコードを取得する防水耐性を持つミラーレスカメラとなっています。

しかしOMシリーズのミラーレスカメラ単体で防水耐性を持っているわけではありません。

防水耐性を持たせるためにはOM SYSTEMが販売するレンズを装着する必要があります。

そのシリーズが「M.ZUIKO PRO」となっています。

M.ZUIKO PROシリーズのレンズは一部を除き防水耐性であるIPコードを取得しており、互いを組み合わせることでIPコードを有する防水耐性を持つミラーレスカメラが完成するということです。

以下が各防水耐性を持つレンズの一部の主要スペックと価格表となります。

ズームレンズ

商品名焦点距離
(35mm換算)
F値防塵防滴価格(Amazon参考)
M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO14-28mmF2.8IP53約173,450円
M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO16-50mmF4IP53約125,400円
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II24-80mmF2.8IP53約92,727円
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO24-80mmF2.8IPX1約79,800円
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO24-90mmF4IPX1約61,800円
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO24-200mmF4IP53約179,793円
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO80-300mmF2.8IP53約196,755円
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO80-300mmF4IP53約110,100円
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO300-1000mmF4.5IP53約1,510,432円
参考:ミラーレスカメラに最強の防水性を!M.ZUIKO PROシリーズのズームレンズを9本紹介。性能や特徴も解説

単焦点レンズ

商品名焦点距離
(35mm換算)
F値防塵防滴価格
(Amazon参考)
M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO16mm相当F1.8IP53約148,380円
M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO34mm相当F1.2IPX1約158,525円
M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PRO40mm相当F1.4IPX1約74,736円
M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO50mm相当F1.2IPX1約158,496円
M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO90mm相当F1.2IPX1約159,000円
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO600mm相当F4IP53約375,533 円
参考:ミラーレスカメラに最強の防水性を!M.ZUIKO PROシリーズの単焦点レンズを6本紹介。性能や特徴も解説

マクロレンズ

商品名焦点距離
(35mm換算)
F値防塵防滴価格
(Amazon参考)
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO180mm相当F3.5IP53約156,864円
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro120mm相当F2.8IPX1約54,440円
参考:防水耐性を持つマクロレンズがすごい!IPコードも取得するOM SYSTEMのマクロレンズ2種の性能や特徴を紹介

更に詳しいスペックや特徴の解説は別の記事で行っているので合わせてご覧ください。

もしOM SYSTEMのカメラを買うならこの一台:卯月銀河視点

最後に卯月銀河がもしOM SYSTEM製カメラを一台購入するならこのカメラ、ということで「ミラーレス」「コンデジ」をあわせたカメラ全体の中から1台を選出します。

その1台は「OM-1 Mark Ⅱ」です。

OM-1 Mark Ⅱを選んだ理由はミラーレス一眼カメラでありながらIP53相当の防塵防滴耐性を持ちつつ、ハイエンドモデルのスペックをしている点です。

ミラーレスカメラはレンズを交換できるという構造上、強力な防水耐性を持つということは非常に難しいのですが、OM-1 Mark Ⅱは国際電気標準会議(IEC)により制定された防塵・防水(防滴)性能を表す規格「IPコード」の取得しています。

OM SYSTEMのミラーレスは基本的にIPコードの取得している機種がほとんどですが、その中でもIP53と強固な他防水耐性を持つ機種に分類されるため、IP53をもつOM-1 Mark Ⅱは非常に大きな存在と言えます。

更にスペック面で見るとISO感度の設定幅や連射速度、対応RAWのbit数、ダブルスロット搭載など軒並み高水準なスペックをしており、ハイスペックな面も他機種にはない大きなメリットです。

防塵防水耐性もとりつつ様々なユーザーニーズに対応できるハイスペックをしている点もあり、「この1台」に選出しました。

今回はあくまで一台を選ぶならということで「OM-1 Mark Ⅱ」を選出しましたが、これら以外のおすすめした機種もどれも優秀なカメラとなっています。

購入するユーザーが何を重視してカメラを選ぶのかによって見方も変わるため、「1機種を選ぶなら」で選んで機種が全ユーザーに対しての最良の答えではないとは思います。

おすすめしたカメラはどれも個人的にはどれも良いカメラだと感じているので、是非気に入った一台を見つけてみてください。

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2025年のOM SYSTEM製カメラの現状は。OM SYSTEMのカメラの売れ筋はどんな機種?

OM SYSTEMはミラーレスカメラである「OM-5 Mark II」を2025年中にすでに投入しています。

さらにレンズにも目を向けると2025年3月にM.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS ⅡM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIM.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 IIの3本を発売しており、カメラ・レンズともに活気のある動きを見せています。

その他にも2025年中に下記のような機種の発売も噂されています。

  • OM-1 II(ヴィンテージバージョン)

このようにOM SYSTEMは2025年中に新型のカメラ・レンズともに様々な機種を発表・発売しており、2025年もカメラ市場でOM SYSTEMは非常に活気のあるものとなっているようです。

しかも今回紹介したOM-5 Mark IITough TG-7などの一部の機種は各カテゴリの週間売れ筋ランキングに名を連ねていることもあるので、売れ筋から見てもOM SYSTEMは非常に元気のある年だと思います。

OM SYSTEMの採用記録メディアとは

OM SYSTEMはミラーレスカメラコンデジ全機種通してSD/SDHC/SDXCカードを採用で統一されています。

なのでもしOM SYSTEM内でカメラを移行する場合でも記録メディアの心配はなさそうです。

SDカードについては別の記事でおすすめSDカードとともに詳しく解説しているのでぜひ合わせてご覧ください。

OM SYSTEM製カメラの売っている場所とは。Amazonや楽天などECショップで購入可能

OM SYSTEM製カメラの販売は大手ECサイトであるAmazon楽天市場Yahoo!ショッピングなどのネットショップが主流となっています。

実店舗である家電量販店などでも見かけることはありますが、今回おすすめした機種が15選あるように、OM SYSTEM製のカメラは非常に多くの機種があるため、展示スペースに販売機種すべてを並べることは難しいと思います。

その点ECサイトであれば展示スペースを必要としないため、おおよそのどんな機種でも新品・中古含めて取り揃えられているという状況です。

なので基本的な購入はAmazonなどのECショップでの購入をおすすめします。

ただ実店舗では実物に触れるというメリットもあるので、気になる機種があれば一度実店舗に赴いて探してみるのも良いかもしれません。

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まとめ:OM SYSTEMは水に強いカメラが多数あり!防水耐性のカメラがほしいときには是非手に取りたいメーカー!

今回はOM SYSTEM製のおすすめカメラを8選紹介してきました。

OM SYSTEMは「OMシリーズ」「PENシリーズ」「Toughシリーズ」のミラーレスカメラ・コンデジ現行で販売しており、その中でもミラーレスカメラではマイクロフォーサーズシステムを採用しており、使用できるレンズの幅が非常に広いことでも知られています。

Tough TG-7を始めとした一部の機種は各カテゴリの週間売れ筋ランキングのランクイン常連となっており、いかにOM SYSTEMのカメラが人気があるかが伺えます。

2025年にはすでにミラーレスカメラである「OM-5 Mark II」や「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS Ⅱ」のレンズなど発売し、非常に活気のある1年となっています。

そんな2025年も非常に活気のあるOM SYSTEMのおすすめカメラは以下のとおりです。

ミラーレスカメラ
(OMシリーズ)
ミラーレスカメラ
(PENシリーズ)
コンデジ
(Toughシリーズ)
OM-5 Mark IIPEN E-P7Tough TG-7
OM-1 Mark Ⅱ
OM-3
E-M1 Mark Ⅲ
E-M1 Mark Ⅲ ASTRO
OM-5
※1機種ずつの詳しいスペックはこちら※1機種ずつの詳しいスペックはこちら※詳しいスペックはこちら
※スペック比較表はこちら※スペック比較表はこちら

さらにその中で「1機種を選ぶなら」ということで、「OM-1 Mark Ⅱ」を選んでいるのでご参考にされてください。

おすすめした8機種はすべて個人的に素晴らしいと思っているので、自分のお気に入りのOM SYSTEM製カメラを一台を見つけて、最高の撮影体験をしてみてください

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