写ルンですや35mmカラーネガフィルムなどが対象。富士フイルムが写真フィルム製品の一部値上げを発表

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こんにちは!卯月銀河(@gingacamera)です。

富士フイルムイメージングシステムズが2025年4月1日より写真フィルム製品の一部の値上げを行ったので紹介していきます。

今後のフィルム市場にも影響があると思うので是非チェックしてみてください。

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「写ルンです」や「35mmカラーネガフィルム」が値上げ対象に。最大値上げ価格は約52%

富士フイルムイメージングシステムズが2025年4月1日より写真フィルム製品の一部の値上げを行ったので紹介していきます。

具体的な対象商品は以下のとおりです。

対象商品サイズ値上げ価格(%表示)
レンズ付きフィルム(写ルンです)135約44%
カラーネガフィルム135約21~22%
リバーサルフィルム135/120約31~52%

「写ルンです」で約44%、35mmカラーネガフィルムで約21~22%、リバーサルフィルムは35mm判と中判があり約31~52%の値上げとなっています。

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フィルム関連商品の値上げ理由とは

富士フイルムイメージングシステムズはフィルム関連商品の値上げ理由について以下のように説明を行っています。

部材・原材料価格、輸送コストの高騰が進む中、⽣産効率の向上や経費節減等を⾏い、コスト吸収に努めてまいりましたが、企業努⼒のみで吸収することが困難であるため、「写ルンです」を含む写真フィルムの一部の製品について価格改定を実施いたします。

https://www.fujifilm.com/ffis/ja/news/177

値上げには様々な要因があるとは思いますが、今まで大きな値上げをすることなく努力をしてくださった企業様には頭が上がりません。

ですがやはり時代の流れや物価の流れは相当大きいようです。

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フィルムカメラの今後は。おすすめのフィルムカメラも紹介

カラーネガフィルムとリバーサルフィルムが値上げとなりましたが、フィルムカメラの今後をどう捉えていけばよいのでしょうか。

答えは簡単で、フィルムカメラを購入して撮影をすればいいのです。

現在ではデジタル一眼レフカメラやコンデジ、ミラーレスカメラが台頭しており、フィルムカメラが使われる機会が失われているというのは事実としてあります。

ですが2024年7月にはRICOHの新型フィルムカメラ「RICOH PENTAX 17」が発売されています。

このように令和になってもフィルムカメラの新作は発売されています。

RICOH PENTAX 17はハーフカメラとなっているので、たとえばフィルムが36枚撮りだった場合、そのハーフなので倍の72枚まで撮影可能となります。

カラーネガフィルムやリバーサルフィルムが値上げをしてしまったのは撮影コスト的に残念ですが、カメラ側を少し工夫することで撮影枚数を増やすこともできるので、まだまだユーザー側ができる対策もあります。

さらにハーフカメラにすることによっていつもとは違った写真を撮影できるというメリットもあるので、値上げ以上に実は良いことがたくさんあり、良いことに気づける良い機会かもしれません。

さらに2024年6月にはフィルムカメラに特化したSNSサービス、「filmbiyori(フィルム日和)」も開始されています。

filmbiyori(フィルム日和)は自分で投稿以外にも他のユーザーが撮影した写真を見るだけもできるので、いつもと違った温かい写真に出会えると思います。

フィルムカメラやフィルムが減少しているからと言ってフィルムから離れることはありません。

まだまだフィルムを楽しんでいるユーザーがいて、フィルム・フィルムカメラを製造し続けるメーカーは存在するのでいつも通り使い続けるのが良いかなと思います。

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「写ルンです。」は今後も使えるカメラか。出産や修学旅行など使用シーンは様々

カラーネガフィルムとリバーサルフィルムには「RICOH PENTAX 17」という相棒が見つかり、「filmbiyori(フィルム日和)」というフィルム特化型SNSサービスがあることがわかりましたが、では「写ルンです。」についてはどうでしょうか。

結論、写ルンです。の需要は変わらないと思います。

値上げは確かにされますが、それによって需要が変わることはないと感じています。

例えば使用例でいうと「出産」です。

出産は親御さんにとってもお子さんにとっても非常に重大なイベントの一つです。

ですが分娩室でのカメラやビデオの撮影は、病院の規定や安全確保の観点から制限がある場合がありますが、そんな中でも「写ルンです。」は病院内で販売もされている場合が多く、デジタル機器ではないため使用できるシーンがあります。※各病院によります。

さらに修学旅行などでデジタルカメラやスマホを持っていけないシーンでも「写ルンです。」はまだまだ活躍できます。

このように値上げが行われてもこれらのイベントが無くなったりするものではないので、一定の需要はあると思います。

そして「写ルンです。」の写真を「filmbiyori(フィルム日和)」に投稿することも可能なので、フィルムカメラを持っていなかったとしても「写ルンです。」で安価にフィルムの世界に飛び込むことが可能となっています。

Amazonなどでも購入可能!フィルムが売ってるところとは

フィルムは楽天市場Yahoo!ショッピングAmazonなどのECショップなどで販売されていたり、ヨドバシカメラなど一部のネットショップでも販売は続けられています。

実店舗も店舗にはよりますが販売されているところもまだあります。

ただフィルム自体の規模が縮小しているのも事実で、購入できる機会というのは少しずつ減っているのが実情です。

ECショップだと店舗のように売り場面積を確保する必要がないため、比較的購入できるハードルは低いかなと思います。

フィルムを製造しているメーカーも今回紹介した富士フィルム以外にもKodakやRETO Amber (アンバー) などのメーカーがあるので、購入の一つの選択肢として持っておいても良いかもしれません。

フィルムのデータ化はまんてん録がおすすめ!

最近はカメラのキタムラなどで写真の現像を行えばデータも購入できるようになっていますが、購入をしなかった場合やデータ化が主流になる前に撮影した写真などはデータ化されていない場合がほとんどだと思います。

物理的な写真は非常に温かみもあり、素晴らしいものですが耐久性には限度があり少しづつですが劣化をしていってしまいます。

そんなときに活用できるのが「まんてん録」です。

まんてん録では写真をデータ化してくれるサービスで写真が劣化をしていても復元までしてくれるサービスとなっています。

今回はまんてん録をおすすめしていますが他にもデータ化のサービスを行っているメーカーもあると思うのでぜひ検索してみてください。

まんてん録については下記の記事でも詳しく解説しているので合わせてチェックしてみてください。

余談:カラーネガフィルムとリバーサルフィルムの違いとは

カラーネガフィルムは使用したことがある人はいると思いますが、比較的マイナーな部類に入るのが「リバーサルフィルム」です。

ですがその特徴が素晴らしく、カラーネガフィルムよりもマイナーですが非常に人気のあるフィルムとなっています。

リバーサルフィルムはポジフィルムやスライドフィルムとも呼ばれることがあり、ラチチュード(ダイナミックレンジに相当)が狭く、撮影したフィルムがそのまま完成品となるのが特徴です。

なので「撮影した写真の色がそのまま再現される」と言われることもあります。

対してカラーネガフィルムは「撮影した写真の明暗や色が反転するフィルム」で現像することで初めてよく見る写真になります。

なので同じフィルムと言っても全く違う商品となります。

ちなみに価格に関してはリバーサルフィルムのほうが2倍以上高い価格になっていることが多いです。

リバーサルフィルムについては下記の記事でも詳しく紹介しているのでぜひ合わせてご覧ください。

まとめ:写ルンですなどで最大約52%値上げで高すぎる……。でもフィルム世界の発展は続いています!

今回は富士フイルムイメージングシステムズが2025年4月1日より写真フィルム製品の一部の値上げを行ったので紹介してきました。

「写ルンです」で約44%、35mmカラーネガフィルムで約21~22%、リバーサルフィルムは35mm判と中判があり約31~52%の値上げと発表があり、フィルムユーザーにとっては残念なニュースとなりました。

ですが、2024年7月にはRICOHのフィルムカメラ「RICOH PENTAX 17」が発売されたり、その前月にはフィルムカメラに特化したSNSサービス、「filmbiyori(フィルム日和)」も開始するなどフィルムの世界も賑わいを見せています。

確かにデジタルカメラの世の中になっていることは事実としてありますが、このようにフィルムの世界もまだまだ発展が止まったわけではありません。

かくいう私、卯月銀河もハーフカメラや2眼レフを所持していたりとフィルムユーザーでもあります。

時代の流れはありますが、フィルムユーザーは今も昔もこれからも、変わらずフィルム写真を楽しんでいきましょう。

そしてフィルムカメラに興味のある方もぜひフィルムの世界に足を踏み入れてみてください。

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