【発売約26年】FUJIFILMの「チェキ」が累計販売台数1億台を突破!チェキとinstaxの関係性とは

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こんにちは!卯月銀河(@gingacamera)です。

今回はFUJIFILMの「チェキ」シリーズの販売台数が1億台を突破したと発表があったため紹介します。

チェキに興味がある方、FUJIFILMに興味のある方にはおすすめの記事です。

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初代チェキから何年経過?FUJIFILMの「チェキ」シリーズが累計販売台数1億台を突破!

富士フイルムは2025年4月8日、インスタントカメラである「チェキ」シリーズの累計販売台数が1億台を突破したと発表しました。

チェキの初代が1998年12月に発売だったため、約26年で1億台を突破したということになります。

2023年にはチェキ関連商品の売上が過去最高の約1500億円に到達したことから、発売から約26年経過してもその人気は上昇傾向にあるといえます。

さらに発売されている国も100カ国以上に登り、売上の9割が海外向けの製品だということも非常に興味深い結果となっています。

そもそも「チェキ」とはどんなカメラ?「チェキ」の由来や正式名称、サイズ展開とは

チェキ」は撮影をするとその場でプリントされるという機能を搭載したインスタントカメラで、国内外問わず展開されています。

もともとチェキは富士フイルムが展開していた「instax」の仲間で、「instax mini 10」という名称で販売が開始されました。

その愛称としてチェキがありました。

名前の由来は「check it(要チェック)」に由来しています。

その後、instax mini(チェキ)は横幅が2倍となったinstax wide(チェキワイド)と、画角が1:1になったinstax SQUARE(チェキスクエア)の3種類の販売が行われました。

様々なラインナップの展開がされてきたinstax mini(チェキ)ですが、現在では基本となる「instax mini」、miniを横方向に伸ばし対比を1:1とした「instax SQUARE」、miniを横に2枚並べて2倍の面積とした「instax WIDE」の3つラインナップが展開されています。

さらに従来のインスタントカメラとしての機能のみを搭載したアナログシリーズと、インスタントカメラの機能に加えて、デジタルカメラ及びチェキフィルムへのプリント機能を搭載したハイブリッドシリーズの2シリーズに分かれています。

アナログシリーズではinstax mini、instax SQUARE、instax WIDEの3つのラインナップが展開されていて、ハイブリッドシリーズではinstax miniとinstax WIDEの2つのラインナップが展開されています。

おすすめのチェキ(instax)とは。シリーズ別に紹介

アナログシリーズとハイブリッドシリーズのおすすめチェキ(instax)を紹介したいと思います。

複数おすすめを選出している理由としては、そのおすすめの中から自分のライフスタイルや撮影スタイルに合った1台をチョイスしてもらえればいいなという想いで複数選出させていただきました。

是非購入の参考にしてください。

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アナログシリーズ

アナログシリーズのおすすめチェキ(instax)は5機種となります。

5機種あるうちで、最上位機種が「instax mini 99」となります。

instax mini 99

instax mini 12

instax mini 40

instax SQUARE SQ40

instax SQUARE SQ40

ハイブリッドシリーズ

ハイブリッドシリーズのおすすめチェキ(instax)は3機種となります。

最新機種としては2025年2月6日に発売された「instax WIDE Evo」もハイブリッドシリーズに含まれています。

instax WIDE Evo

instax mini Evo

instax mini LiPlay

一台チェキ(instax)を購入するならどの機種?:卯月銀河視点

個人的にチェキ(instax)を一台購入するとしたら、instax WIDE Evoを選びます。

理由としてはまず発売が2025年2月6日と非常に新しい機種という点です。

発売が新しいということは今後のサポートなどが旧機種や発売日が古い機種と比べると長い可能性が高いからです。

さらにinstax WIDE Evoはハイブリッドインスタントカメラのラインナップとして初のWIDEシリーズということも選んだ理由としてあげられます。

性能面で見ると、instax WIDE Evoは10種類のフィルムエフェクトと10種類のレンズエフェクトに加えて、レンズエフェクトが100段階の調整ができるなどエフェクトの自由度が非常に高いことが魅力の一つです。

さらに広角モードや縁取りが選べたりとそれらをすべて組み合わせると10万通り以上の表現を作り出すことができます。

そしてそれがその場で印刷ができることに加えてデジタルでも残しておける手軽を持ち合わせている点も選んだ理由となります。

今回はあくまで一台を選ぶならということでinstax WIDE Evoを選出しましたが、おすすめしたチェキ(instax)はどれも個人的には良いカメラだと感じているので、是非気に入ったチェキ(instax)を見つけてみてください。

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まとめ:発売約26年で「チェキ」が累計販売台数1億台を突破!2023年には売上が過去最高の約1500億円に到達!

今回は発売から約26年で「チェキ」が累計販売台数1億台を突破したと発表があったため紹介してきました。

チェキは自分が持っていなかったとしても周囲の方が使っていたり、アイドルのイベントやカフェなどで使用されていたりと、意外と身近にあるカメラの一つとなっています。

2023年にはチェキ関連の売上が過去最高の約1500億円に到達するなど26年経過してもチェキシリーズの勢いはまだまだ上昇傾向にあります。

2025年2月6日にはチェキシリーズの新作であるハイブリッドインスタントカメラのラインナップであるinstax WIDE Evoが発売されています。

まだまだ成長を見せるチェキシリーズから目が話せません!

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