こんにちは!卯月銀河(@gingacamera)です。
今回はFace IDなどが搭載されているDynamic Island(ダイナミックアイランド)が縮小されるのではないかという噂を紹介します。
新型iPhoneに興味のある方にはおすすめの記事です。
結論、埋め込み式になるとカメラ使用時に見える範囲拡大!
新型iPhoneでDynamic Island(ダイナミックアイランド)縮小へ。Face IDは埋め込みに?従来のパンチホール式の可能性は
iPhone 14 Proから導入されたDynamic Island(以下、ダイナミックアイランド)ですが、その後iPhone 15からは無印シリーズにも採用がされ、それはiPhone 16シリーズ、iPhone 16 Proシリーズでも受け継がれてきました。
そんなダイナミックアイランドですがiPhone 17シリーズからFace IDのカメラが埋込式になることにより、エリアが縮小、もしくはインカメラだけの従来のパンチホール式に変更されるかもしれません。
現在のダイナミックアイランドはその中にインカメラやFace ID、センサー類などが埋め込まれており、切り欠きやただのパンチホールではなく画面に馴染むような設計になっています。
ただやはり馴染むようになっているとはいえ、ダイナミックアイランドに画像や動画を映し出すことはできずその部分は黒いままとなってしまっています。
ですがもしエリア縮小、もしくは従来のインカメラだけのパンチホール式になれば画像が表示できないエリアが小さくなるということなので、より見やすい画面になるかもしれません。
Face ID埋め込み式の信憑性は?
実はFace IDの埋め込み式についての噂は今に始まったわけではなく、数年前から存在していた噂になります。
それがiPhone 17の発売が少しずつ近づくにつれて再び盛り上がってきたという形となります。
その理由の一つとして、AppleがFace ID向けにメタレンズという極薄のレンズを採用するという噂に基づいてのことです。
現状のFace IDのレンズよりも薄くなるのであれば埋め込み式になる可能性が高いということのようです。
さらに極薄と聞いて思い浮かべるのが2025年発売と噂がされている「iPhone 17 Air」です。
ともに「厚さ」に関しての情報がでていることからも、Face IDが埋め込み式になるのではないかという話が再燃した要因の一つと言えます。
埋め込みFace IDが採用されるのは「iPhone 17 Air」?「iPhone 17 Pro Max」?
今までAppleは最上位機種であるiPhone 17 Pro Maxにのみ最新技術を搭載するという動きを行ってきた過去があります。
この動きが継続されるとすると、埋め込みFace IDは新技術としてiPhone 17 Pro Maxにのみ搭載されてダイナミックアイランドのエリア縮小、もしくは従来のインカメラだけのパンチホール式になる可能性があります。
ですが先ほど取り上げたiPhone 17 Airは薄さを追求した機種となる可能性が高く、埋め込みFace IDを採用した極薄機種になる可能性もあります。
iPhone 17 AirはiPhone 17 Plusが廃止されてその置き換えとして発売されるという噂が出ており、それが当たっているとすれば最上位機種のみに搭載というかつてのAppleの動きとは違う結果となってしまいます。
もしくは無印の上位機種であるiPhone 17 Air、Proシリーズの上位機種であるiPhone 17 Pro Maxの2機種に搭載という流れもあるかもしれません。
Face IDカメラが埋め込み式による写真撮影への影響は:卯月銀河視点
Face IDカメラが埋め込み式による写真撮影への影響は、良い方向にあると考えています。
Face IDカメラが埋め込み式になりダイナミックアイランドが縮小、もしくはインカメラだけのパンチホールになることで画面が単純に広くなります。
撮影の際には画面を見て撮影を行うことからも撮影画面を大きく見れる点は非常に大きいです。
更に今まではダイナミックアイランドで見えづらかった部分も見えやすくなる可能性が大きいため、撮影体験にも良い影響を与えるというのが私の結論です。
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誰かに教わるというのは、カメラを上達させるうえで非常に重要だと感じています。
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まとめ:Face IDカメラが埋め込みになることでダイナミックアイランド縮小、カメラ体験の向上などが期待できます!
今回はiPhone 17シリーズからFace IDカメラが埋め込み式になり、それに伴ったダイナミックアイランドの影響について解説してきました。
ダイナミックアイランドが縮小されることによりカメラ体験にも良い影響を与える可能性も大きく、さらに画面全体がスッキリと見やすくなることも期待できます。
ですが今のところはすべて予測の範囲に留まります。
どれがあたっているかは実際に発表・発売されるまでわかりませんが、Appleの動きがあるまでは様々な噂に耳を傾けるのも良いかもしれません。
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