ケンコー・トキナのカメラはどれを買う?おすすめコンデジ5機種の性能と特徴を解説。トイカメラも紹介

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こんにちは!卯月銀河(@gingacamera)です。

ケンコー・トキナのカメラがほしいけどどんなカメラがあるのかわからない、性能がよくわからないということがあるかと思います。

今回はケンコー・トキナ製のコンデジの中からおすすめカメラを5機種紹介したいと思います。

ケンコー・トキナのカメラに興味がある、ケンコー・トキナのカメラを購入検討している方には特におすすめの記事です。

ぜひ自分に合う最高のケンコー・トキナ製カメラを見つけてみてください。

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ケンコー(Kenko)とトキナ(Tokina)の関係は?

ケンコー(Kenko)とトキナ(Tokina)はもともとはカメラ関係を扱う別のメーカーでしたが、2011年6月に合併し、株式会社ケンコー・トキナとなっています。

合併は行われましたが、その後もKenkoブランドとTokinaブランドの名称は継続して使用されています。

なのでKenkoと名のついているカメラ関連商品もTokinaと名のついているカメラ関連商品も、大本は同じ株式会社ケンコー・トキナからの発売シている商品ということになります。

ケンコー・トキナのカメラとは。どんな種類のカメラを販売している?

ケンコー・トキナは現在カメラとしてはコンデジとトイカメラを販売しています。

そして以下が現行販売されているカメラシリーズになります。

  • KCシリーズ
  • トイカメラ Pieniシリーズ

KCシリーズはケンコー・トキナのコンデジの冠となっている名称となります。

代表的な機種にはKC-ZM08などがあげられます。

トイカメラ Pieniシリーズはコンデジスタイルのものや二眼レフデザインのもの、キャラクターとのコラボデザインのものなど様々な機種を展開しています。

代表的な機種だとPieni IIなどがあげられます。

これらの機種は新品での購入も可能ですが中古での購入も可能となっています。

カメラのキタムラなどの中古カメラを扱うショップで見かける機会もあるので、より安価に購入したいという場合は中古ショップを確認してみるのも良いかもしれません。

ケンコー・トキナのおすすめコンデジ5選

ケンコー・トキナのおすすめコンデジはKCシリーズの下記5機種となります。

性能も価格も多種多様なため、順番に詳しく解説していきます。
※価格については日々変動の可能性があるため、あくまで参考としてご覧ください。

※ケンコー・トキナおすすめコンデジのスペック比較一覧表はこちらから

KC-ZM08

おすすめの1機種目は、KC-ZM08となります。

発売日は2024年6月14日となっています。

基本的なスペックは以下のとおりです。

機種名KC-ZM08
画素数(有効画素数)フロント: 約1600万画素
リア: 約1200万画素
センサーサイズフロント:1/2.3型CMOS
リア:1/2.8型CMOS
焦点距離フロント: 28mm~142mm
リア: 28mm
ズームフロント: 光学5倍 デジタル2倍
リア: デジタル2倍
F値F2.8
ISO感度100~3200
シャッタースピード1/10~1/2500 秒
最短撮影距離フロント:10cm
リア:60cm
撮影枚数280枚
連続撮影速度
モニター2.8型(インチ)
ファインダーなし
記録メディアmicroSDHC/XCカード
インターフェースUSB2.0
その他の機能手ブレ補正機構
USB充電
タッチパネル
フルHD動画対応
カラーブラック・ホワイト
本体サイズ(幅x高さx奥行き、重量)100x62x32mm、171g
価格(Amazon参考)約19,690円
公式サイト:デジタルカメラ KC-ZM08

KC-ZM08最大の特徴はリアカメラを搭載している点です。

リアカメラを搭載しているカメラは非常に珍しくそれだけでも唯一無二の機種と言えます。

リアカメラは本体背面の右上部に配置されており、特に自撮りを行うときに最適なカメラとなっており、画素数も1200万画素と妥協していない点が魅力を引き立てています。

価格も約2万円を切る価格で販売されていることもあり、手を出しやすい価格になっているのも魅力を後押ししています。

一線を画すカメラがほしいという方にKC-ZM08はかなり刺さるカメラとなること間違いなしです。

KC-ZM08

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KC-AF11

おすすめの2機種目は、KC-AF11となります。

発売日は2024年11月15日となっています。

基本的なスペックは以下のとおりです。

機種名KC-AF11
画素数(有効画素数)500万画素
センサーサイズ1/4型CMOS
焦点距離3.54mm
(35mm判換算値:33.8mm)
ズームデジタル:8倍
F値F2
ISO感度100~400
シャッタースピード1/10~1/2500 秒
最短撮影距離20cm(標準)
撮影枚数不明
連続撮影速度
モニター2.4型(インチ)
ファインダーなし
記録メディアmicroSDHC/XCカード
インターフェースUSB2.0 Type-C
その他の機能手ブレ補正機構
USB充電
HD動画対応
カラーブラック・ホワイト・グリーン
本体サイズ(幅x高さx奥行き、重量)94x58x23mm、116g
価格(Amazon参考)約7,240円
公式サイト:デジタルカメラ KC-AF11

KC-AF11最大の特徴はF2という明るいレンズを搭載しているにも関わらず、価格が1万円を切っている点です。

F2のレンズを搭載しているコンデジを上げるとSONYのVLOGCAM ZV-1FやFUJIFILMのX100Ⅵなどの機種がありますがこれらの機種は軒並み5万や10万などを超える価格となっています。

ですがKC-AF11はF2という明るいレンズを搭載していながら、価格が約7500円と非常に安価な価格設定となっています。

もちろんスペック面を見れば価格相応な部分はあると思いますが、約7500円でF2のレンズ搭載コンデジが使用できると考えると魅力以外の何物でもありません。

その他手ブレ補正機構を搭載していたりインターフェースもType-Cとなっているなど使い勝手も非常に良いと思います。

日常でF2のレンズを手軽に体験してみたいというときにもKC-AF11は非常に良いカメラになると思います。

KC-AF11

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KC-AF05

おすすめの3機種目は、KC-AF05となります。

発売日は2022年11月18日となっています。

基本的なスペックは以下のとおりです。

機種名KC-AF05
画素数(有効画素数)800万画素
センサーサイズ1/3.2型 CMOS
焦点距離3.37mm
(35mm判換算値:25.5mm)
ズームデジタル:4倍
F値F2.2
ISO感度100~400
シャッタースピード1/15~1/8000 秒
最短撮影距離10cm(標準)
撮影枚数不明
連続撮影速度3コマ/秒
モニター2.8型(インチ)
ファインダーなし
記録メディアmicroSDHC/XCカード
インターフェースUSB2.0
その他の機能USB充電
タイムラプス
顔認識
フルHD動画対応
カラーシルバー
本体サイズ(幅x高さx奥行き、重量)98x58x23mm、119g
価格(Amazon参考)約10,490円
公式サイト:デジタルカメラ KC-AF05

KC-AF05最大の特徴は約1万円という本体価格でタイムラプスや顔認識搭載な点です。

価格が約1万円というのは驚きですが、そのボディの中にはタイムラプスや顔認識機能が搭載されているのだから更に驚きです。

タイムラプスや顔認識は大手メーカーのコンデジは当たり前のように搭載されていますが、それらの機種は数万円以上するのが当たり前です。

ですがKC-AF05は約1万円という価格でそれらの機能の搭載を実現しているので、手軽にタイムラプスを試してみたい、顔認識を使用したいという方にはもってこいの機種だと思います。

日常使いの手軽な顔認識にも対応したタイムラプスカメラということでKC-AF05はかなり良い選択肢になると思います。

KC-AF05

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KC-03TY

おすすめの4機種目は、KC-03TYとなります。

発売日は2021年7月9日となっています。

基本的なスペックは以下のとおりです。

機種名KC-03TY
画素数(有効画素数)800万画素
センサーサイズ1/3.2型 CMOS
焦点距離36mm
ズームデジタル:4倍
F値F2.8
ISO感度100~400
シャッタースピード1/15~1/8000 秒
最短撮影距離100cm(標準)
撮影枚数不明
連続撮影速度3コマ/秒
モニター2.4型(インチ)
ファインダーなし
記録メディアSDHCカード
SDXCカード
インターフェースUSB2.0
その他の機能USB充電
フルHD動画対応
カラーシルバー
本体サイズ(幅x高さx奥行き、重量)98x58x23mm、105g
価格(Amazon参考)約7,290円
公式サイト:デジタルカメラ KC-03TY

KC-03TY最大の特徴は軽量コンパクトなボディです。

バッテリー等を含めた総重量がなんと105gもかなり軽量コンパクトな機種なのは驚きです。

本体のみとなるとその重量は86gとなり、もはやどんなコンデジよりも軽量といっても過言ではありません。

それに加えて価格が約7,000円台とかなり手を出しやすい価格となっているのも見逃してはいけません。

気軽に持ち運ぶために日常カメラとして、KC-03TYはかなり良いと思います。

KC-03TY

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KC-WP06

おすすめの5機種目は、KC-WP06となります。

発売日は2023年7月28日となっています。

基本的なスペックは以下のとおりです。

機種名KC-WP06
画素数(有効画素数)800万画素
センサーサイズ1/3.2型 CMOS
焦点距離3.37mm
(35mm判換算値:25.5mm)
ズームデジタル:4倍
F値F2.2
ISO感度100~400
シャッタースピード1/15~1/8000 秒
最短撮影距離10cm(標準)
撮影枚数不明
連続撮影速度3コマ/秒
モニター2.8型(インチ)
前面:1.5型(インチ)
ファインダーなし
記録メディアmicroSDHCカード
microSDXCカード
インターフェースUSB2.0
その他の機能USB充電
2.7K動画対応
防水:IPX8(3.5m)
防塵性:IP5X
カラーブルー
本体サイズ(幅x高さx奥行き、重量)105x68x33mm、152g
価格(Amazon参考)約12,726円
公式サイト:防水デジタルカメラ KC-WP06

KC-WP06最大の特徴は安価で防水性をその得ている点です。

今回おすすめで防水性を備えている機種だとKODAK PIXPRO WPZ2RICOH WG-7OM SYSTEM Tough TG-7などがあります。

防水性を保有しているこれらの機種と価格比較を行うと、KC-WP06が一番安価となっています。

もちろん性能差があるための価格差ではありますが、夏場に海やプールで気軽に使用したいときなどに気軽に購入できるカメラとしては非常におすすめできると思います。

KC-WP06

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ケンコー・トキナおすすめコンデジのスペックと価格比較一覧表

各機種の一部の主要スペックと価格を比較一覧表に掲載しています。

更に詳しいスペックや特徴は各スペック表を御覧ください。

機種名KC-ZM08KC-AF11KC-AF05KC-03TYKC-WP06
画素数フロント: 1600万画素
リア: 1200万画素
500万画素800万画素800万画素800万画素
センサーフロント:1/2.3型CMOS
リア:1/2.8型CMOS
1/4型CMOS1/3.2型 CMOS1/3.2型 CMOS1/3.2型 CMOS
焦点距離フロント: 28mm~142mm
リア: 28mm
3.54mm
(35mm判換算値:33.8mm)
3.37mm
(35mm判換算値:25.5mm)
36mm3.37mm
(35mm判換算値:25.5mm)
ズームフロント: 光学5倍デジタル2倍
リア: デジタル2倍
デジタル:8倍デジタル:4倍デジタル:4倍デジタル:4倍
F値F2.8F2F2.2F2.8F2.2
ISO100~3200100~400100~400100~400100~400
SS1/10~1/2500 秒1/10~1/2500 秒1/15~1/8000 秒1/15~1/8000 秒1/15~1/8000 秒
最短撮影フロント:10cm
リア:60cm
20cm(標準)10cm(標準)100cm(標準)10cm(標準)
撮影枚数280枚不明不明不明不明
撮影速度3コマ/秒3コマ/秒3コマ/秒
モニター2.8インチ2.4インチ2.8インチ2.4インチ2.8インチ
前面:1.5インチ
ファインダーなしなしなしなしなし
メディアmicroSDHC/XCカードmicroSDHC/XCカードmicroSDHC/XCカードSDHC/XCカードmicroSDHC/XCカード
端子類USB2.0USB2.0 Type-CmicroUSB2.0USB2.0USB2.0
本体サイズ100x62x32mm、171g94x58x23mm、116g98x58x23mm、119g98x58x23mm、105g105x68x33mm、152g
発売日2024年6月2024年11月2022年8月2021年7月2023年7月
価格約19,690円約7,240円約10,490円約7,290円約12,726円
特徴などスペック表参照スペック表参照スペック表参照スペック表参照スペック表参照

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ケンコー・トキナのトイカメラにはどんなモデルがある?おすすめ機種は

ケンコー・トキナはコンデジの他にもトイカメラも製造・販売しています。

下記がその代表的な機種です。

機種名PIENIFLEX M KC-FM12Pieni 8Pieni MPieni II
センサー・画素数52万画素
1/4型CMOS
122万画素
1/9型CMOS
122万画素
1/9型CMOS
131万画素
1/10型CMOS
シャッタースピード1/100秒1/100秒1/100秒1/100秒
ISO感度100固定100固定100固定100固定
レンズ3.38mm F2.8f=1.8mm F2.8f=3.2mm F2.8f=3.2mm F2.8
撮影距離50cm30cm~30cm~30cm~
メモリーカードmicroSDHCカード(32GBまで)microSDHCカード(32GBまで)microSDHCカード(32GBまで)microSDHCカード(32GBまで)
撮影サイズ1440×1440(静止画)
720×720 30fps(動画)
1280×960(静止画)
640×480 30fps(動画)
1280×960(静止画)
1280×720 30fps(動画)
1280×1024(静止画)
720×480 30fps(動画)
バッテリーリチウムイオンバッテリーリチウムイオンバッテリーリチウムイオンバッテリーリチウムイオンバッテリー
ポート類USB Type-CUSB Type-CポートUSB Type-Cポート
USB2.0
サイズ・重量約44×72×46mm、約88g(本体のみ)約76×77×23mm、約32g(本体のみ)約63×36×19mm
約23g(本体のみ)
約51×36×18mm
約18g(本体のみ)
価格(Amazon参考)約16,345円約6,833円約7,880円約4,957円

トイカメラは画質が決して良いわけではなく、画質を求めて購入・撮影する機種ではありません。

ですがそれと引き換えにレトロな雰囲気の写真が撮影できたり子供用のカメラにしたりと様々な用途で人気のあるシリーズとなっています。

かく言う筆者もPieniシリーズの機種を保有しており、トイカメラでしか味わえない温かみや楽しさがあることを実感しています。

2025年現在、万人におすすめというのは難しい状況ですが、それでも根強いファンがおり、まだまだ現役で販売されている現状もあります。

もしデジタルとは違うトイカメラの世界に興味があればぜひ踏み入れてみるのも良いかもしれません。

ちなみにケンコー・トキナのPieniシリーズの一部の機種は過去に別記事でも解説しているので、合わせてご覧ください。

もしケンコー・トキナのカメラを買うならこの一台:卯月銀河視点

最後に卯月銀河がもしケンコー・トキナ製カメラを一台購入するならこのカメラ、ということで1台を選出しました。

その1台が「KC-ZM08」です。

KC-ZM08を選んだ理由は自撮りなどに便利なリアカメラを搭載している点です。

コンデジにリアカメラが搭載されているというのは他の機種ではなかなか存在していなく、KC-ZM08が唯一無二の機種と言っても過言ではなく、自撮りを行うユーザーにとってはかなり有益な機能となっています。

フロントカメラの画素数が1600万画素に対して、リアカメラの画素数は1200万画素と画素数での妥協が一切ないところも魅力的です。

価格も2万円を切る価格で販売されていることもあり、手を出しやすい価格になっているのも魅力を後押ししています。

リアカメラ搭載という唯一無二の機能を搭載し、価格が2万円を切る手を出しやすい価格からも、日常使いのカメラとして使いやすいと感じ「この1台」に選出しました。

今回はあくまで一台を選ぶならということで「KC-ZM08」を選出しましたが、これら以外のおすすめした機種もどれも優秀なカメラとなっています。

購入するユーザーが何を重視してカメラを選ぶのかによって見方も変わるため、「1機種を選ぶなら」で選んで機種が全ユーザーに対しての最良の答えではないとは思います。

おすすめしたカメラはどれも個人的にはどれも良いカメラだと感じているので、是非気に入った一台を見つけてみてください。

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2025年のケンコー・トキナ製カメラの現状は。人気の売れ筋はどんな機種?

ケンコー・トキナは2025年6月にトイカメラである「PIENIFLEX M KC-FM12」を発売しており、2025年でも存在感を見せています。

しかも今回紹介したKC-03TYは2025年中にコンデジの週間売れ筋ランキングに名を連ねていたこともあり、ケンコー・トキナのカメラが人気の一角を担っているということがわかります。

ケンコー・トキナの採用記録メディアとは

ケンコー・トキナは機種よって採用している記録メディアが異なります。

大まかに採用されている記録メディアは以下のとおりです。

  • microSDHC/XCカード
  • SDHC/XCカード

ケンコー・トキナの機種は殆どでmicroSDカード系の記録メディアを採用しています。

ボディが軽量コンパクトになっているのは記録メディアの小型化も起因しているようです。

microSDカードについては別の記事でおすすめmicroSDカードとともに詳しく解説しているのでぜひ合わせてご覧ください。

ちなみにSDカードも一部機種で採用しており、SDHC/XCカードについてはケンコー・トキナ以外のメーカーでも様々な機種で採用しており、パソコンでも専用スロットが搭載されていたりと非常に汎用性のある記録メディアとなっています。

おすすめSDカードも別の記事で解説しているのでぜひご活用ください。

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ケンコー・トキナ製カメラの売っている場所とは。Amazonや楽天などECショップで購入可能

ケンコー・トキナ製カメラの販売は大手ECサイトであるAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネットショップが主流となっています。

実店舗である家電量販店などでも見かけることはありますが、今回おすすめした機種が5選あるように、ケンコー・トキナ製のカメラはバリエーションが豊富なため、展示スペースに販売機種すべてを並べることは厳しい環境化にあります。

その点ECサイトであれば展示スペースを必要としないため、おおよそのどんな機種でも新品・中古含めて取り揃えられているという状況です。

なので基本的な購入はAmazonなどのECショップでの購入をおすすめします。

ただ実店舗では実物に触れるというメリットもあるので、気になる機種があれば一度実店舗に赴いて探してみるのも良いかもしれません。

もし新品ではなく中古で購入して価格をより抑えたいという場合には、カメラのキタムラなどの中古カメラを扱うショップで探してみるというのも一つの手段になると思います。

まとめ:ケンコー・トキナ製カメラは日常使いにぴったりなカメラを多数展開!トイカメラの販売もあり!

今回はケンコー・トキナ製のおすすめカメラを5選紹介してきました。

ケンコー・トキナはKCシリーズのコンデジを展開しており、価格が安価で軽量コンパクトなボディの機種が多いことから、日常使いで大活躍する機種が揃っています。

今回紹介したKC-03TYは2025年中にコンデジの週間売れ筋ランキングに名を連ねていたこともあり、ケンコー・トキナのカメラが人気の一角を担っているということもわかります。

さらにコンデジ以外にもトイカメラを展開しているのも見逃せません。

2025年6月にトイカメラである「PIENIFLEX M KC-FM12」を発売しており、2025年でも存在感を見せています。

そんな2025年も非常に活気のあるケンコー・トキナのおすすめコンデジとトイカメラは以下のとおりです。

コンデジトイカメラ
KC-ZM08PIENIFLEX M KC-FM12
KC-AF11Pieni 8
KC-AF05Pieni M
KC-03TYPieni II
KC-WP06
※1機種ずつの詳しいスペックはこちら
※スペック比較表はこちら※スペック比較表はこちら

さらにその中で「1機種を選ぶなら」ということで、「KC-ZM08」を選んでいるのでご参考にされてください。

おすすめした5機種はすべて個人的に素晴らしいと思っているので、自分のお気に入りのケンコー・トキナ製カメラを一台を見つけて、最高の撮影体験をしてみてください!

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