こんにちは!卯月銀河(@gingacamera)です。
フルサイズ対応のZマウントのズームレンズがほしいけどどんなレンズがあるのかわからない、各Zレンズの性能がよくわからないということがあるかと思います。
今回はフルサイズ対応Zマウント系レンズの中からおすすめ標準ズームレンズを5本紹介したいと思います。
フルサイズ対応Zマウント系レンズに興味がある、フルサイズ対応Zマウント系レンズを購入検討している方には特におすすめの記事です。
ぜひ自分に合う最高のフルサイズ対応Zマウント系レンズを見つけてみてください。
フルサイズ対応Zマウント系ズームレンズはどんなレンズ?
フルサイズ対応Zマウント系ズームレンズはNikonのZマウントを持つフルサイズミラーレス一眼・APS-Cミラーレス一眼で使用可能なレンズとなっています。
基本は広角ズームレンズ、標準ズームレンズ、望遠ズームレンズ、高倍率ズームレンズの4種類のカテゴリに分かれていますが、広角ズームレンズの中でも超広角レンズ・魚眼レンズ、望遠の中でも中望遠・超望遠レンズなど更に細分化された種類が存在します。
今回紹介するのはその中でも標準ズームレンズのカテゴリとなります。
フルサイズミラーレスでの使用が基本となりAPS-Cミラーレスでも使用自体は可能ですが、フルサイズ対応のズームレンズは大型のレンズが多く、小型なAPS-Cミラーレスとはサイズ的にも不釣り合いになることが多々見られます。
機動性やAPS-Cミラーレスの小型性などを考えると、フルサイズ対応Zマウント系ズームレンズはZマウントを持つフルサイズミラーレスでの使用が一番オススメです。
Nikonのおすすめフルサイズミラーレス一眼は別の記事でも紹介しているので合わせてご覧ください。
フルサイズ対応Zマウント系標準ズームレンズのおすすめ5本
ここではフルサイズ対応Zマウント系標準ズームレンズの中からおすすめを5本紹介します。
以下が一覧です。
- [標準ズーム]NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II
- [標準ズーム]NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3
- [標準ズーム]28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063) [ニコンZ用]
- [標準ズーム]NIKKOR Z 28-75mm f/2.8
- [標準ズーム]NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
性能も価格も多種多様なため、順番に詳しく解説していきます。
※価格については日々変動の可能性があるため、あくまで参考としてご覧ください。
※おすすめフルサイズ対応Zマウント系標準ズームレンズのスペック比較一覧表はこちらから
[標準ズーム]NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II
おすすめ1本目は、NikonのNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S IIになります。
発売日は2025年 9月26日となっています。
基本的なスペックは以下のとおりです。
| メーカー | Nikon(ニコン) |
| 機種名 | NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II |
| レンズタイプ | 標準ズーム |
| マウント | ニコンZマウント |
| 開放F値 | F2.8 |
| 焦点距離 | 24~70 mm |
| 最短撮影距離 | 0.24m(広角端) 0.33m(望遠端) |
| レンズ構成 | 10群14枚 |
| 絞り羽根枚数 | 11枚 |
| その他の特徴 | 防塵防滴 |
| フィルター径 | 77mm |
| 最大径×長さ | 84×142 mm |
| 重さ | 675g |
| 価格(Amazon参考) | 約338,000円 |
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S IIは焦点距離が24~70mmとなっており、広角域から標準を飛び越えて中望遠に差し掛かるズームレンズとなっています。
F値は2.8通しとなっており、F2.8通しズームレンズは大三元レンズとも呼ばれ、非常に人気の高いズームレンズとなっています。
F2.8通しはズームをしてもF値が変化しないため、ズームをしても同じ設定のまま撮影を続けられるというメリットがあります。
それに加えて被写界深度も浅いためボケ感を意識した撮影ができる点、明るいレンズなため暗所での撮影でも明るさを稼ぐことができる点などF2.8に対する利点ポイントは非常にたくさんあります。
絞り羽が11枚も搭載されており、ポートレートでの背景のボケが自然で滑らかになるよう設計されている点も見逃せない魅力です。
焦点距離は24~70mmと広角域から中望遠に差し掛かる域まで対応しているため、使い勝手としても非常に良いのが魅力的です。
さらに焦点距離が24~70mmのF2.8の通しズームとして非常に軽量な675gとなっており、この重量は2025年時点で世界最軽量となっている点は唯一無二の性能です。
Nikon純正の軽量な高スペック標準ズームレンズがほしい場合にはNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S IIは購入候補に入る筆頭だと思います。
[標準ズーム]NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II
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[標準ズーム]NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3
おすすめ2本目は、NikonのNIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3になります。
発売日は2020年 8月28日となっています。
基本的なスペックは以下のとおりです。
| メーカー | Nikon(ニコン) |
| 機種名 | NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 |
| レンズタイプ | 標準ズーム |
| マウント | ニコンZマウント |
| 開放F値 | F4-6.3 |
| 焦点距離(フルサイズ換算) | 24~50 mm |
| 最短撮影距離 | 0.35m |
| レンズ構成 | 10群11枚 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| その他の特徴 | 防塵防滴 |
| フィルター径 | 52mm |
| 最大径×長さ | 73.5×51 mm |
| 重さ | 195g |
| 価格(Amazon参考) | 約46,691円 |
NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3は焦点距離が24~50mmとなっており、広角域から標準域に対応するズームレンズとなっています。
ズームの幅が24~50mmとなっており、広角端の24mmでは風景撮影や集合撮影を行う場合に有効となり、望遠端の50mmではスナップや日常撮影も対応可能となっており、万能なズーム域となっています。
最大の魅力としてはサイズが73.5×51 mm、重量が195gと今回おすすめしている標準ズームレンズのなかで最も軽量コンパクトなレンズとなっている点です。
軽量コンパクトだと取り回しも非常によく、撮影時の負担軽減に繋がり、持ち運びや収納時にも場所を取らないため収納性も非常に高く複数のメリットを受けることができます。
さらに価格が約4万円台と非常に安価な設定となっており、NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3の魅力としてピックアップしないわけには行きません。
F値がF4-6.3と可変タイプとなっている点や開放F値が4始まりなため暗所での撮影が不得意な点などにも目が行ってしまいますが、約4万円台で購入できるということを考えるとかなりコスパに優れたズームレンズだと思います。
安価な取り回しの良いレンズがほしい場合には、NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3が購入候補に入ること間違いなしです。
[標準ズーム]NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3
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[標準ズーム]28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063) [ニコンZ用]
おすすめ3本目は、TAMRONの28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063) [ニコンZ用]になります。
発売日は2024年 4月18日となっています。
基本的なスペックは以下のとおりです。
| メーカー | TAMRON(タムロン) |
| 機種名 | 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063) [ニコンZ用] |
| レンズタイプ | 標準ズーム |
| マウント | ニコンZマウント |
| 開放F値 | F2.8 |
| 焦点距離(フルサイズ換算) | 28~75 mm |
| 最短撮影距離 | 0.18m(広角端) 0.38m(望遠端) |
| レンズ構成 | 15群17枚 |
| 絞り羽根枚数 | 9 枚 |
| その他の特徴 | 大口径 防滴 |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×長さ | 75.8×119.8 mm |
| 重さ | 550g |
| 価格(Amazon参考) | 約104,840円 |
28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063) [ニコンZ用]は焦点距離が28~75mmとなっており、広角域から標準を飛び越えて中望遠に差し掛かるズームレンズとなっています。
F値は2.8通しとなっており、F2.8通しズームレンズは大三元レンズとも呼ばれ、非常に人気の高いズームレンズとなっています。
F値が2.8通しとなっているため、夕景や夜景、星景、室内などの光量が少ない撮影場面でもシャッタースピードやISO感度を確保しやすく、手ブレや高感度を避けた撮影が可能となっています。
さらに背景ボケを活かして被写体を強調させる撮影にも向いているのも特徴としてあげられます。
最短撮影距離がズームの距離によって可変しますが、広角端では0.18mとぐっと寄った撮影が可能な点も見逃せないポイントで、迫力がある写真撮影も可能となっています。
サイズは75.8×119.8 mm、重量が550gと広角域から中望遠まで差し掛かるズームレンズとしては非常に軽量コンパクトな設計となっており、取り回しや収納性が良いところも魅力の一つです。
F2.8通しの軽量コンパクトで撮影域が広い標準ズームレンズがほしい場合には、28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063) [ニコンZ用]は目に留まるレンズであること間違いなしです。
[標準ズーム]28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063) [ニコンZ用]
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[標準ズーム]NIKKOR Z 28-75mm f/2.8
おすすめ4本目は、NikonのNIKKOR Z 28-75mm f/2.8になります。
発売日は2022年 1月28日となっています。
基本的なスペックは以下のとおりです。
| メーカー | Nikon(ニコン) |
| 機種名 | NIKKOR Z 28-75mm f/2.8 |
| レンズタイプ | 標準ズーム |
| マウント | ニコンZマウント |
| 開放F値 | F2.8 |
| 焦点距離(フルサイズ換算) | 28~75 mm |
| 最短撮影距離 | 0.19m(広角端) 0.22m(焦点距離35mm) 0.3m(焦点距離50mm) 0.39m(望遠端) |
| レンズ構成 | 12群15枚 |
| 絞り羽根枚数 | 9 枚 |
| その他の特徴 | 防塵防滴 |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×長さ | 75×120.5 mm |
| 重さ | 565g |
| 価格(Amazon参考) | 約109,636円 |
NIKKOR Z 28-75mm f/2.8は焦点距離が28~75mmとなっており、広角域から標準を飛び越えて中望遠に差し掛かるズームレンズとなっています。
F値は2.8通しとなっており、F2.8通しズームレンズは大三元レンズとも呼ばれ、非常に人気の高いズームレンズとなっています。
F値が2.8通しとなっているため、夕景や夜景、星景、室内などの光量が少ない撮影場面でもシャッタースピードやISO感度を確保しやすく、手ブレや高感度を避けた撮影が可能となっています。
さらに背景ボケを活かして被写体を強調させる撮影にも向いているのも特徴としてあげられます。
その他防塵防滴対応なのも見逃せないポイントです。
価格においては約10万円台と落ち着いた価格設定となっており、Nikon純正のF2.8通しズームレンズとしてはかなり安価な価格設定な点もかなりの魅力です。
Nikon純正の安価で扱いやすい焦点距離のF2.8通しズームレンズがほしい場合には、NIKKOR Z 28-75mm f/2.8は選択候補に入ってくること間違いなしです。
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[標準ズーム]NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
おすすめ5本目は、NikonのNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sになります。
発売日は2022年 1月28日となっています。
基本的なスペックは以下のとおりです。
| メーカー | Nikon(ニコン) |
| 機種名 | NIKKOR Z 24-120mm f/4 S |
| レンズタイプ | 標準ズーム |
| マウント | ニコンZマウント |
| 開放F値 | F4 |
| 焦点距離(フルサイズ換算) | 24~120 mm |
| 最短撮影距離 | 0.35m |
| レンズ構成 | 13群16枚 |
| 絞り羽根枚数 | 9 枚 |
| その他の特徴 | 防塵防滴 |
| フィルター径 | 77mm |
| 最大径×長さ | 84×118 mm |
| 重さ | 630g |
| 価格(Amazon参考) | 約136,182円 |
NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sは焦点距離が24~120mmとなっており、広角域から標準を飛び越えて中望遠まで対応するズームレンズとなっています。
F値はF4通しとなっており、F4通しズームレンズは小三元レンズとも呼ばれ、ズームを行ってもF値が可変しないことからも非常に人気のズームレンズとなっています。
F4通しはF2.8通しほど明るいレンズではありませんが、そのかわりに本体は軽量コンパクトな設計となっており、ズームをしてもF値が可変しないメリットと軽量コンパクトな取り回しの良さを両方持ち合わせている点がかなり魅力的です。
焦点距離が24~120mmと非常に幅広く、広角から中望遠までを1本のレンズで対応できる点はレンズ交換の時間を短縮できたり、荷物を減らしたりできるのだ様々な場面でメリットを受けることができます。
全体を通して高水準なスペックをしていますが、価格が約13万円台と手を出しやすくなっている点も魅力としては外せません。
1本のレンズを幅広い用途で活躍させたい場合には、NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sは購入候補筆頭に上る可能性は非常に高いです。
[標準ズーム]NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
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おすすめフルサイズ対応Zマウント系標準ズームレンズのスペックと価格比較一覧表
各機種の一部の主要スペックと価格を比較一覧表に掲載しています。
更に詳しいスペックや特徴は各スペック表を御覧ください。
| 機種名 | NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II | NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 | 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 | NIKKOR Z 28-75mm f/2.8 | NIKKOR Z 24-120mm f/4 S |
| メーカー | Nikon | Nikon | TAMRON | Nikon | Nikon |
| レンズタイプ | 標準ズーム | 標準ズーム | 標準ズーム | 標準ズーム | 標準ズーム |
| マウント | ニコンZマウント | ニコンZマウント | ニコンZマウント | ニコンZマウント | ニコンZマウント |
| 開放F値 | F2.8 | F4-6.3 | F2.8 | F2.8 | F4 |
| 焦点距離 | 24~70 mm | 24~50 mm | 28~75 mm | 28~75 mm | 24~120 mm |
| 最短撮影距離 | 0.24m(広角端) 0.33m(望遠端) | 0.35m | 0.18m(広角端) 0.38m(望遠端) | 0.19m(広角端) 0.39m(望遠端) | 0.35m |
| レンズ構成 | 10群14枚 | 10群11枚 | 15群17枚 | 12群15枚 | 13群16枚 |
| 絞り羽根枚数 | 11枚 | 7枚 | 9枚 | 9枚 | 9枚 |
| フィルター径 | 77mm | 52mm | 67mm | 67mm | 77mm |
| 最大径×長さ | 84×142 mm | 73.5×51 mm | 75.8×119.8 mm | 75×120.5 mm | 84×118 mm |
| 重さ | 675g | 195g | 550g | 565g | 630g |
| 価格 | 約338,000円 | 約46,691円 | 約104,840円 | 約109,636円 | 約136,182円 |
| その他 | スペック表参照 | スペック表参照 | スペック表参照 | スペック表参照 | スペック表参照 |
※おすすめフルサイズ対応Zマウント系標準ズームレンズ一覧へ戻るにはこちらから
もしフルサイズ対応Zマウント系標準ズームレンズを買うならこの1本:卯月銀河視点
最後に卯月銀河がもしフルサイズ対応Zマウント系標準ズームレンズを1本購入するならこのレンズ、ということで紹介します。
そ1本はTAMRONの[標準ズーム]NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S IIです。
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S IIを選んだ主な理由はズーム域が広い点、F2.8通しズームな点、軽量な点などです。
ズーム域が24~70 mmとなっており、広角端では広く撮影ができ、望遠端では中望遠に差し掛かる焦点距離となっているためポートレート撮影などでも活躍できる幅広さはかなり魅力的なポイントです。
ズーム域の広さに加えてF値が2.8通しとなっている点も魅力で、夕景や夜景、星景、室内などの光量が少ない撮影場面でもシャッタースピードやISO感度を確保しやすく、手ブレや高感度を避けた撮影が可能となっています。
加えてF2.8は被写界深度も浅いため、ボケ感を意識した撮影ができる点も抑えておかなければならない魅力です。
これだけ高スペックな性能をしているにも関わらず、重量の675gは焦点距離が24~70mmのF2.8の通しズームとしては2025年時点で世界最軽量を誇っており、軽量性においても高スペックな性能をしている点も外せません。
以上を踏まえて世界最軽量なF2.8通しかつ広範囲なズーム域を有するNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S IIがベストチョイスだと思い、購入するならこの1本に選出しました。
今回はあくまで1本を選ぶならということで、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S IIを選出しましたが、これら以外のおすすめしたレンズはどれも優秀なレンズとなっています。
購入するユーザーが何を重視してレンズを選ぶのかによって見方も変わるため、「1本を選ぶなら」で選んだレンズが全ユーザーに対しての最良の答えではないとは思います。
おすすめしたレンズはどれも個人的にはどれも良いレンズだと感じているので、是非気に入った1本を見つけてみてください。
ニコンZマウントには他にどんなレンズがある?
今回はフルサイズ対応Zマウント系標準ズームレンズに焦点をおいて解説しましたが、他にも広角ズームレンズや望遠ズームレンズ、高倍率ズームレンズ、単焦点レンズ、APS-C用レンズなどレンズの種類は多数あります。
他のレンズに関しては別記事で詳しく解説しているので合わせてご覧ください。
- 【2025年版】APS-C用ニコンZマウントのおすすめズームレンズ6本を紹介。超広角から超望遠までカバー!
- 【2025年版】APS-C用ニコンZマウントのおすすめ単焦点レンズ5本を紹介。広角/標準/中望遠まで網羅!
- 【2025年版】フルサイズ対応ニコンZマウントのおすすめ広角ズームレンズレンズ4本を紹介。超広角・F2.8通しも!
フルサイズ対応Zマウント系標準ズームレンズの売っている場所とは。Amazonや楽天などECショップで購入可能
フルサイズ対応Zマウント系標準ズームレンズの販売は大手ECサイトであるAmazonや楽天市場
、Yahoo!ショッピング
などや公式サイトなどのネットショップが主流となっています。
実店舗である家電量販店などでも見かけることはありますが、今回おすすめしたレンズが5選あるように、フルサイズ対応Zマウント系標準ズームレンズだけを展示スペースにすべてを並べることは難しいと思います。
その点ECサイトであれば展示スペースを必要としないため、おおよそのどんなレンズでも新品・中古含めて取り揃えられているという状況です。
なので基本的な購入はAmazonなどのECショップや公式サイトでの購入をおすすめします。
ただ実店舗では実物に触れることができるというメリットもあるので、気になる機種があれば一度実店舗に赴いて探してみるのも良いかもしれません。
もし新品ではなく中古で購入して価格をより抑えたいという場合には、カメラのキタムラなどの中古カメラを扱うショップで探してみるというのも一つの手段になると思います。
まとめ:フルサイズ対応おすすめZマウント系標準ズームレンズは世界最軽量モデルやF2.8通し、中望遠対応など多様なラインナップ!
今回はおすすめフルサイズ対応Zマウント系標準ズームレンズを5本紹介してきました。
フルサイズ対応ニコンZマウント系レンズはNikonがニコンZマウントを送り出した2018年から少しずつ本数を増やしており、2022年頃にはサードパーティへ仕様公開されるなど着実に市場にレンズは増えています。
ですがその歴史はまだ浅く、まだまだ数が少ないのが現状です。
その中でも今回おすすめした5本はどれも優秀な5本となっています。
そんな優秀な5本のレンズは以下のとおりです。
| フルサイズ対応Zマウント系標準ズームレンズ |
|---|
| NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II |
| NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 |
| 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063) [ニコンZ用] |
| NIKKOR Z 28-75mm f/2.8 |
| NIKKOR Z 24-120mm f/4 S |
| ※1機種ずつの詳しいスペックはこちら |
| ※スペック比較表はこちら |
さらにその中で「1本を選ぶなら」ということで、[標準ズーム]NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S IIを選んでいるのでレンズ選びに迷った際にはご参考にされてください。
おすすめした5本はすべて個人的に素晴らしいと思っているので、自分のお気に入りのフルサイズ対応Zマウント系標準ズームレンズを見つけて、最高の撮影体験をしてみてください!


https://gingacamera.com/zlens-apsc/




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