こんにちは!卯月銀河(@gingacamera)です。
フルサイズ対応のZマウントのズームレンズがほしいけどどんなレンズがあるのかわからない、各Zレンズの性能がよくわからないということがあるかと思います。
今回はフルサイズ対応Zマウント系レンズの中からおすすめ望遠・超望遠ズームレンズを8本紹介したいと思います。
フルサイズ対応Zマウント系レンズに興味がある、フルサイズ対応Zマウント系レンズを購入検討している方には特におすすめの記事です。
ぜひ自分に合う最高のフルサイズ対応Zマウント系レンズを見つけてみてください。
- フルサイズ対応Zマウント系ズームレンズはどんなレンズ?
- フルサイズ対応Zマウント系望遠・超望遠ズームレンズのおすすめ8本
- [望遠ズーム]NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
- [望遠ズーム]70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065) [ニコンZ用]
- [望遠ズーム]35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058) [ニコンZ用]
- [望遠ズーム]NIKKOR Z 70-180mm f/2.8
- [望遠ズーム]70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047) [ニコンZ用]
- [超望遠ズーム]50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067) [ニコンZ用]
- [超望遠ズーム]150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057) [ニコンZ用]
- [超望遠ズーム]NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
- おすすめフルサイズ対応Zマウント系望遠・超望遠ズームレンズのスペックと価格比較一覧表
- もしフルサイズ対応Zマウント系望遠・超望遠ズームレンズを買うならこの1本:卯月銀河視点
- ニコンZマウントには他にどんなレンズがある?
- フルサイズ対応Zマウント系望遠・超望遠ズームレンズの売っている場所とは。Amazonや楽天などECショップで購入可能
- まとめ:フルサイズ対応おすすめZマウント系標準ズームレンズは世界最軽量モデルやF2.8通し、中望遠対応など多様なラインナップ!
フルサイズ対応Zマウント系ズームレンズはどんなレンズ?
フルサイズ対応Zマウント系ズームレンズはNikonのZマウントを持つフルサイズミラーレス一眼・APS-Cミラーレス一眼で使用可能なレンズとなっています。
基本は広角ズームレンズ、標準ズームレンズ、望遠ズームレンズ、高倍率ズームレンズの4種類のカテゴリに分かれていますが、広角ズームレンズの中でも超広角レンズ・魚眼レンズ、望遠の中でも中望遠・超望遠レンズなど更に細分化された種類が存在します。
今回紹介するのはその中でも望遠・超望遠ズームレンズのカテゴリとなります。
フルサイズミラーレスでの使用が基本となりAPS-Cミラーレスでも使用自体は可能ですが、フルサイズ対応のズームレンズは大型のレンズが多く、小型なAPS-Cミラーレスとはサイズ的にも不釣り合いになることが多々見られます。
機動性やAPS-Cミラーレスの小型性などを考えると、フルサイズ対応Zマウント系ズームレンズはZマウントを持つフルサイズミラーレスでの使用が一番オススメです。
Nikonのおすすめフルサイズミラーレス一眼は別の記事でも紹介しているので合わせてご覧ください。
フルサイズ対応Zマウント系望遠・超望遠ズームレンズのおすすめ8本
ここではフルサイズ対応Zマウント系望遠・超望遠ズームレンズの中からおすすめを8本紹介します。
以下が一覧です。
- [望遠ズーム]NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
- [望遠ズーム]70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065) [ニコンZ用]
- [望遠ズーム]35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058) [ニコンZ用]
- [望遠ズーム]NIKKOR Z 70-180mm f/2.8
- [望遠ズーム]70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047) [ニコンZ用]
- [超望遠ズーム]50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067) [ニコンZ用]
- [超望遠ズーム]150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057) [ニコンZ用]
- [超望遠ズーム]NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
性能も価格も多種多様なため、順番に詳しく解説していきます。
※価格については日々変動の可能性があるため、あくまで参考としてご覧ください。
※おすすめフルサイズ対応Zマウント系望遠・超望遠ズームレンズのスペック比較一覧表はこちらから
[望遠ズーム]NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
おすすめ1本目は、NikonのNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sになります。
発売日は2020年 8月28日となっています。
基本的なスペックは以下のとおりです。
| メーカー | Nikon(ニコン) |
| 機種名 | NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S |
| レンズタイプ | 望遠ズーム |
| マウント | ニコンZマウント |
| 開放F値 | F2.8 |
| 焦点距離 | 70~200 mm |
| 最短撮影距離 | 0.5m(広角端) 1m(望遠端) |
| レンズ構成 | 18群21枚 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| その他の特徴 | 大口径 手ブレ補正機構 防塵防滴 |
| フィルター径 | 77mm |
| 最大径×長さ | 89×220 mm |
| 重さ | 1360g |
| 価格(Amazon参考) | 約307,864円 |
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sは焦点距離が70~200mmの望遠ズームレンズとなっています。
F値は2.8通しとなっており、F2.8通しズームレンズは大三元レンズとも呼ばれ、非常に人気の高いズームレンズとなっています。
F2.8通しはズームをしてもF値が変化しないため、ズームをしても同じ設定のまま撮影を続けられるというメリットがあります。
それに加えて被写界深度も浅いためボケ感を意識した撮影ができる点、明るいレンズなため暗所での撮影でも明るさを稼ぐことができる点などF2.8に対する利点ポイントは非常にたくさんあります。
レンズ構成は18群21枚となっており、コーティングにはナノクリスタルコートやARNEOコートなども含まれており、逆光や明暗差の激しい撮影環境でもクリアな写真撮影が行いやすよう工夫が施されています。
全体を通して高水準なスペックをしており、解像力が高く色収差や歪みも非常に抑えられ、全ズーム域で画質の高さを体験する点は非常に魅力的です。
手ぶれ補正も5.5段分がレンズ単体で搭載されており、望遠撮影やシャッタースピードを早くした撮影でもブレを極力防ぐことが可能となっています。
Nikon純正の高スペックな望遠ズームレンズがほしい場合にはNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sは購入候補筆頭だと思います。
[望遠ズーム]NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
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[望遠ズーム]70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065) [ニコンZ用]
おすすめ2本目は、TAMRONの70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065) [ニコンZ用]になります。
発売日は2025年10月23日となっています。
基本的なスペックは以下のとおりです。
| メーカー | TAMRON(タムロン) |
| 機種名 | 70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065) [ニコンZ用] |
| レンズタイプ | 望遠ズーム |
| マウント | ニコンZマウント |
| 開放F値 | F2.8 |
| 焦点距離(フルサイズ換算) | 70~180 mm |
| 最短撮影距離 | 0.3m(広角端) 0.85m(望遠端) |
| レンズ構成 | 15群20枚 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| その他の特徴 | 大口径 手ブレ補正機構 防滴 |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×長さ | 83×158.7 mm |
| 重さ | 865g |
| 価格(Amazon参考) | 約139,530円 |
70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065) [ニコンZ用]は焦点距離が70~180mmの望遠ズームレンズとなっています。
F値は2.8通しとなっており、F2.8通しズームレンズは大三元レンズとも呼ばれ、非常に人気の高いズームレンズとなっています。
F2.8通しはズームをしてもF値が変化しないため、ズームをしても同じ設定のまま撮影を続けられるというメリットがあります。
それに加えて被写界深度も浅いためボケ感を意識した撮影ができる点、明るいレンズなため暗所での撮影でも明るさを稼ぐことができる点などF2.8に対する利点ポイントは非常にたくさんあります。
最短撮影距離は望遠端で0.3m、望遠端側で0.85mとなっており、被写体を大きく捉えることも可能となっています。
手ぶれ補正にはタムロン独自のレンズ内手ブレ補正技術である、「VC(Vibration Compensation)手ブレ補正機構」を採用し軽量コンパクトなボディを実現している点も見逃せない魅力です。
それでいて価格も約13万円台と非常に抑えられた価格となっている点も、購入するユーザーにとっては嬉しなポイントです。
安価で軽量コンパクトな望遠ズームレンズがほしい場合には、70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065) [ニコンZ用]が購入候補に入ること間違いなしです。
[望遠ズーム]70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065) [ニコンZ用]
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[望遠ズーム]35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058) [ニコンZ用]
おすすめ3本目は、TAMRONの35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058) [ニコンZ用]になります。
発売日は2023年 9月21日となっています。
基本的なスペックは以下のとおりです。
| メーカー | TAMRON(タムロン) |
| 機種名 | 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058) [ニコンZ用] |
| レンズタイプ | 望遠ズーム |
| マウント | ニコンZマウント |
| 開放F値 | F2-2.8 |
| 焦点距離(フルサイズ換算) | 35~150 mm |
| 最短撮影距離 | 0.33m(広角端) 0.85m(望遠端) |
| レンズ構成 | 15群21枚 |
| 絞り羽根枚数 | 9 枚 |
| その他の特徴 | 大口径 防滴 |
| フィルター径 | 82mm |
| 最大径×長さ | 89.2×160.1 mm |
| 重さ | 1190g |
| 価格(Amazon参考) | 約187,587円 |
35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058) [ニコンZ用]は焦点距離が35~150mmの望遠ズームレンズとなっています。
望遠ズームのカテゴリとはなっていますが広角端が35mmと標準域からの始まりなため、風景撮影、スナップ、ポートレートなど様々なシーンで活用しやすい点は非常に大きな魅力です。
F値は2-2.8となっており、広角端で開放F2を実現している望遠ズームレンズは非常に少なく貴重な明るい望遠ズームレンズとなっています。
望遠端でもF2.8を維持する明るさを有しており、夕景や夜景、星景、室内などの光量が少ない撮影場面でもシャッタースピードやISO感度を確保しやすく、手ブレや高感度を避けた撮影が可能となっています。
さらにF2-2.8はポートレート撮影でも非常に強く、単焦点にも負けないボケ感をズーム全域で実現することが可能となっています。
レンズ構成は15群21枚となっており、LD(低分散)レンズやGM(ガラスモールド非球面)レンズを採用することでズーム全域での解像力やコントラストも実現しています。
単焦点にも負けない明るさを求め、日常使いからポートレート、望遠撮影も高画質で行いたい場合には、35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058) [ニコンZ用]は目に留まるレンズであること間違いなしです。
[望遠ズーム]35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058) [ニコンZ用]
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[望遠ズーム]NIKKOR Z 70-180mm f/2.8
おすすめ4本目は、NikonのNIKKOR Z 70-180mm f/2.8になります。
発売日は2023年 7月14日となっています。
基本的なスペックは以下のとおりです。
| メーカー | Nikon(ニコン) |
| 機種名 | NIKKOR Z 70-180mm f/2.8 |
| レンズタイプ | 望遠ズーム |
| マウント | ニコンZマウント |
| 開放F値 | F2.8 |
| 焦点距離(フルサイズ換算) | 70~180 mm |
| 最短撮影距離 | 0.27m(広角端) 0.85m(望遠端) |
| レンズ構成 | 14群19枚 |
| 絞り羽根枚数 | 9 枚 |
| その他の特徴 | 大口径 防塵防滴 |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×長さ | 83.5×151 mm |
| 重さ | 795g |
| 価格(Amazon参考) | 約163,350円 |
NIKKOR Z 70-180mm f/2.8は焦点距離が70~180mmの望遠ズームレンズとなっています。
F値は2.8通しとなっており、F2.8通しズームレンズは大三元レンズとも呼ばれ、非常に人気の高いズームレンズとなっています。
F値が2.8通しとなっているため、夕景や夜景、星景、室内などの光量が少ない撮影場面でもシャッタースピードやISO感度を確保しやすく、手ブレや高感度を避けた撮影が可能となっています。
さらに背景ボケを活かして被写体を強調させる撮影にも向いているのも特徴としてあげられます。
そして大きなポイントなのが最短撮影距離が広角端で0.27m、望遠端で0.85mと焦点距離が70~180mmの望遠ズームレンズとしては非常に寄った撮影を行うことができる点で、広角端での0.27mは今回おすすめしている70mmの焦点距離としては最も短い距離となっています。
これほど高水準なスペックをしているのにもかかわらず重量が795gと今回おすすめしているF2.8通し望遠ズームレンズの中では最軽量となっており、取り回しが非常に良いのも見逃せません。
F2.8通しの寄った撮影も得意な取り回しの良い軽い望遠ズームレンズがほしい場合には、NIKKOR Z 70-180mm f/2.8は選択候補に入ってくること間違いなしです。
[望遠ズーム]NIKKOR Z 70-180mm f/2.8
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[望遠ズーム]70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047) [ニコンZ用]
おすすめ5本目は、TAMRONの70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047) [ニコンZ用]になります。
発売日は2022年 9月29日となっています。
基本的なスペックは以下のとおりです。
| メーカー | TAMRON(タムロン) |
| 機種名 | 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047) [ニコンZ用] |
| レンズタイプ | 望遠ズーム |
| マウント | ニコンZマウント |
| 開放F値 | F4.5-6.3 |
| 焦点距離(フルサイズ換算) | 70~300 mm |
| 最短撮影距離 | 0.8m(広角端) 1.5m(望遠端) |
| レンズ構成 | 10群15枚 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| その他の特徴 | 防滴 |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×長さ | 77×150.3 mm |
| 重さ | 580g |
| 価格(Amazon・楽天参考) | 約66,729円 |
70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047) [ニコンZ用]は焦点距離が70~300mmの望遠ズームレンズとなっています。
焦点距離300mmは望遠と呼ばれる最長の距離であり、300mmを超えてくると超望遠と呼ばれる域に入ってくるため、望遠ズームとしては最長の焦点距離と言う形となります。
70~300mmの焦点距離があるとスナップやスポーツ撮影、野鳥撮影、ポートレートなど様々な環境での撮影に対応でき、望遠端でも解像力が高くF値は可変とはなりますがボケ感のある撮影なども行うことができます。
レンズにはLDレンズ採用やBBARコーティングなどが施されており、色収差やフレアを抑える工夫がされており高い描写力を実現しています。
更に特筆すべきは重量で、なんと580gと今回おすすめしている望遠ズームレンズの中で最軽量のボディとなっています。
それでいて価格も約6万円台となっており、望遠ズームとしては非常に安価になっているのも外せないポイントです。
安価で軽量な望遠ズームレンズがほしい場合には、70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047) [ニコンZ用]は購入候補筆頭に上る可能性は非常に高いです。
[望遠ズーム]70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047) [ニコンZ用]
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[超望遠ズーム]50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067) [ニコンZ用]
おすすめ6本目は、TAMRONの50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067) [ニコンZ用]になります。
発売日は2024年 9月19日となっています。
基本的なスペックは以下のとおりです。
| メーカー | TAMRON(タムロン) |
| 機種名 | 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067) [ニコンZ用] |
| レンズタイプ | 望遠ズーム |
| マウント | ニコンZマウント |
| 開放F値 | F4.5-6.3 |
| 焦点距離(フルサイズ換算) | 50~400 mm |
| 最短撮影距離 | 0.25m(広角端) 1.5m(望遠端) |
| レンズ構成 | 18群24枚 |
| 絞り羽根枚数 | 9 枚 |
| その他の特徴 | 超望遠ズーム 手ブレ補正機構 防滴 |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×長さ | 88.5×185.8 mm |
| 重さ | 1180g |
| 価格(Amazon・楽天参考) | 約160,407円 |
50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067) [ニコンZ用]は焦点距離が50~400mmとなっており、望遠ズームのなかでも「超望遠ズーム」と呼ばれるカテゴリに分類されるレンズです。
標準域である50mmから超望遠である400mmまで対応する超望遠ズームレンズは非常に貴重なレンズとなっており、今回おすすめしている超望遠ズームレンズの中でも唯一無二の焦点距離のレンズとなっています。
標準域から超望遠までのズームに対応しているため、風景やスナップなどの日常撮影はもちろん、スポーツや野鳥撮影、航空写真などの遠くにある被写体を大きく捉えることも得意としています。
更に手ブレ補正機構も搭載しているため、どの域でも手ブレを極力抑えた撮影ができる点もしっかり抑えておきたいところです。
最短撮影距離は50mmの広角端で0.25mmとなっており、単焦点や他のズームレンズと比較をしてもかなりぐっと寄った撮影ができる点も見逃せない魅力です。
それでいてサイズが88.5×185.8 mm、重量が1180gとなっており、400mmまで対応する超望遠ズームレンズとしては比較的軽量コンパクトなボディとなっているため、超望遠ズームレンズとしては取り回しは良い部類となっています。
少しでも取り回しの良い日常でも超望遠撮影でも使用できるズームレンズを探している場合には、50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067) [ニコンZ用]が選択肢に入ってくること間違いなしです。
[超望遠ズーム]50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067) [ニコンZ用]
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[超望遠ズーム]150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057) [ニコンZ用]
おすすめ7本目は、TAMRONの150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057) [ニコンZ用]になります。
発売日は2023年10月31日となっています。
基本的なスペックは以下のとおりです。
| メーカー | TAMRON(タムロン) |
| 機種名 | 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057) [ニコンZ用] |
| レンズタイプ | 望遠ズーム |
| マウント | ニコンZマウント |
| 開放F値 | F5-6.7 |
| 焦点距離(フルサイズ換算) | 150~500 mm |
| 最短撮影距離 | 0.6m(広角端) 1.8m(望遠端) |
| レンズ構成 | 16群25枚 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| その他の特徴 | 超望遠ズーム 手ブレ補正機構 防滴 |
| フィルター径 | 82mm |
| 最大径×長さ | 93×212.3 mm |
| 重さ | 1720g |
| 価格(Amazon参考) | 約143,230円 |
150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057) [ニコンZ用]は焦点距離が150~500mmとなっており、望遠ズームのなかでも「超望遠ズーム」と呼ばれるカテゴリに分類されるレンズです。
500mmの超望遠に対応するズームレンズは非常に貴重なレンズとなっており、今回おすすめしている超望遠ズームレンズの中でも500mmが望遠端の超望遠ズームレンズはこの1本のみとなっています。
サイズとしては93×212.3 mmと500mmクラスの超望遠ズームとしてはコンパクトな設計となっており、ズームリングの回転角も75度と非常に小さいことから、500mmクラスの超望遠ズームとしては持ち運びにも優れており、非常に取り回しが良くなっている点も魅力です。
更に手ブレ補正機構も搭載しているため、どの域でも手ブレを極力抑えた撮影ができる点もしっかり抑えておきたいところです。
それでいた価格が約14万円台と今回おすすめしている超望遠ズームレンズの中では最安価なレンズとなっているため、超望遠ズームが全ユーザーに届きやすくなっている点も外せないポイントです。
なるべく安価な超望遠ズームレンズがほしい場合には、150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057) [ニコンZ用]はかなり魅力的な1台となりそうです。
[超望遠ズーム]150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057) [ニコンZ用]
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[超望遠ズーム]NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
おすすめ8本目は、NikonのNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRになります。
発売日は2023年 8月31日となっています。
基本的なスペックは以下のとおりです。
| メーカー | Nikon(ニコン) |
| 機種名 | NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR |
| レンズタイプ | 望遠ズーム |
| マウント | ニコンZマウント |
| 開放F値 | F5.6-6.3 |
| 焦点距離(フルサイズ換算) | 180~600 mm |
| 最短撮影距離 | 1.3m(広角端) 2.4m(望遠端) |
| レンズ構成 | 17群25枚 |
| 絞り羽根枚数 | 9 枚 |
| その他の特徴 | 超望遠ズーム 手ブレ補正機構 防塵防滴 |
| フィルター径 | 95mm |
| 最大径×長さ | 110×315.5 mm |
| 重さ | 1955g |
| 価格(Amazon参考) | 約251,999円 |
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRは焦点距離が180~600mmとなっており、望遠ズームのなかでも「超望遠ズーム」と呼ばれるカテゴリに分類されるレンズです。
今回おすすめしている超望遠ズームレンズの中で600mmに達する超望遠ズームとしては唯一無二の存在となっており、単焦点などの全体を含めたとしても非常に貴重な焦点距離のレンズとなっています。
180~600mmは望遠撮影に特化した焦点距離となっているため、野鳥や野生動物撮影や航空機撮影、スポーツ撮影など望遠撮影しか行わない環境で強さを発揮します。
望遠のレンジも非常に広いので被写体を中心とした周囲を広く捉える撮影から、被写体を大きく捉える撮影まで様々な画角での撮影が可能となります。
サイズとしては110×315.5 mm、重量が1955gとかなり大きく重くなってしまっていますが、この1本で望遠に特化した多彩な撮影ができるということを考えると決して大きく重いだけのレンズではないことがわかります。
更に手ブレ補正機構も搭載しているため、どの域でも手ブレを極力抑えた撮影ができる点もしっかり抑えておきたいところです。
望遠・超望遠特化のズームレンズがほしい場合には、NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRは購入候補筆頭に上る可能性は非常に高いです。
[超望遠ズーム]NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
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おすすめフルサイズ対応Zマウント系望遠・超望遠ズームレンズのスペックと価格比較一覧表
各機種の一部の主要スペックと価格を「望遠ズームレンズ」「超望遠ズームレンズ」に分けて比較一覧表に掲載しています。
更に詳しいスペックや特徴は各スペック表を御覧ください。
望遠ズームレンズ
| 機種名 | NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S | 70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065) | 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058) | NIKKOR Z 70-180mm f/2.8 | 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047) |
| メーカー | Nikon | TAMRON | TAMRON | Nikon | TAMRON |
| レンズタイプ | 望遠ズーム | 望遠ズーム | 望遠ズーム | 望遠ズーム | 望遠ズーム |
| マウント | ニコンZマウント | ニコンZマウント | ニコンZマウント | ニコンZマウント | ニコンZマウント |
| 開放F値 | F2.8 | F2.8 | F2-2.8 | F2.8 | F4.5-6.3 |
| 焦点距離 | 70~200 mm | 70~180 mm | 35~150 mm | 70~180 mm | 70~300 mm |
| 最短撮影距離 | 0.5m(広角端) 1m(望遠端) | 0.3m(広角端) 0.85m(望遠端) | 0.33m(広角端) 0.85m(望遠端) | 0.27m(広角端) 0.85m(望遠端) | 0.8m(広角端) 1.5m(望遠端) |
| レンズ構成 | 18群21枚 | 15群20枚 | 15群21枚 | 14群19枚 | 10群15枚 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 | 9枚 | 9枚 | 9枚 | 7枚 |
| フィルター径 | 77mm | 67mm | 82mm | 67mm | 67mm |
| 最大径×長さ | 89×220 mm | 83×158.7 mm | 89.2×160.1 mm | 83.5×151 mm | 77×150.3 mm |
| 重さ | 1360g | 865g | 1190g | 795g | 580g |
| 価格 | 約307,864円 | 約139,530円 | 約187,587円 | 約163,350円 | 約66,729円 |
| その他特徴 | スペック表参照 | スペック表参照 | スペック表参照 | スペック表参照 | スペック表参照 |
超望遠ズームレンズ
| 機種名 | 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067) | 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057) | NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR |
| メーカー | TAMRON | TAMRON | Nikon |
| レンズタイプ | 望遠ズーム | 望遠ズーム | 望遠ズーム |
| マウント | ニコンZマウント | ニコンZマウント | ニコンZマウント |
| 開放F値 | F4.5-6.3 | F5-6.7 | F5.6-6.3 |
| 焦点距離 | 50~400 mm | 150~500 mm | 180~600 mm |
| 最短撮影距離 | 0.25m(広角端) 1.5m(望遠端) | 0.6m(広角端) 1.8m(望遠端) | 1.3m(広角端) 2.4m(望遠端) |
| レンズ構成 | 18群24枚 | 16群25枚 | 17群25枚 |
| 絞り羽根枚数 | 9 枚 | 7 枚 | 9 枚 |
| フィルター径 | 67mm | 82mm | 95mm |
| 最大径×長さ | 88.5×185.8 mm | 93×212.3 mm | 110×315.5 mm |
| 重さ | 1180g | 1720g | 1955g |
| 価格 | 約160,407円 | 約143,230円 | 約251,999円 |
| その他特徴 | スペック表参照 | スペック表参照 | スペック表参照 |
※おすすめフルサイズ対応Zマウント系望遠・超望遠ズームレンズ一覧へ戻るにはこちらから
もしフルサイズ対応Zマウント系望遠・超望遠ズームレンズを買うならこの1本:卯月銀河視点
最後に卯月銀河がもしフルサイズ対応Zマウント系望遠・超望遠ズームレンズを1本購入するならこのレンズ、ということで「望遠ズーム」「超望遠ズーム」の2つのカテゴリに分けて紹介します。
「望遠ズーム」の1本はNikonのNIKKOR Z 70-180mm f/2.8です。
NIKKOR Z 70-180mm f/2.8を選んだ主な理由はF2.8通しズームな点、最短撮影距離が短い点、軽量な点などです。
F値が2.8通しとなっている点がまず非常に魅力で、夕景や夜景、星景、室内などの光量が少ない撮影場面でもシャッタースピードやISO感度を確保しやすく、手ブレや高感度を避けた撮影が可能となっています。
加えてF2.8は被写界深度も浅いため、ボケ感を意識した撮影ができる点も非常に大きな魅力です。
最短撮影距離では広角端で0.27m、望遠端で0.85mと焦点距離が70~180mmの望遠ズームレンズとしては非常に寄った撮影を行うことができ、特に広角端の0.27mは今回おすすめしている望遠ズームレンズの中で最も短い撮影距離となっているため望遠に加えて寄った撮影を行いたいときにも非常に使える1本となっています。
これほど高水準なスペックをしているのにもかかわらず重量が795gと今回おすすめしているF2.8通し望遠ズームレンズの中では最軽量となっており、取り回しが非常に良いのも見逃せません。
以上を踏まえて軽量なF2.8通しかつ様々な撮影環境に対応するNIKKOR Z 70-180mm f/2.8がベストチョイスだと思い、購入するならこの1本に選出しました。
「超望遠ズーム」の1本はNikonの50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)です。
50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067) を選んだ主な理由はズーム域が広い点、F2.8通しズームな点、軽量な点などです。
ズーム域が50~400mmとなっており、広角端ではスナップ撮影などができ、望遠端ではスポーツや野鳥撮影、航空写真などの遠くにある被写体を大きく捉えることも可能となっており、日常撮影から遠方の被写体を大きく捉える撮影まで1本で非常に幅広い撮影が行える点は非常に大きなメリットです。
ズーム域の広さに加えてF値が2.8通しとなっている点も魅力で、夕景や夜景、星景、室内などの光量が少ない撮影場面でもシャッタースピードやISO感度を確保しやすく、手ブレや高感度を避けた撮影が可能となっています。
加えてF2.8は被写界深度も浅いため、ボケ感を意識した撮影ができる点も抑えておかなければならない魅力です。
それでいてサイズが88.5×185.8 mm、重量が1180gとなっており、400mmまで対応する超望遠ズームレンズとしては比較的軽量コンパクトなボディとなっているため、超望遠ズームレンズとしては取り回しは良い部類となっている点も魅力として抑えておくべきポイントです。
以上を踏まえて日常から超望遠まで撮影可能な比較的軽量コンパクトな50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)がベストチョイスだと思い、購入するならこの1本に選出しました。
今回はあくまで1本を選ぶならということで、望遠ズームではNIKKOR Z 70-180mm f/2.8、超望遠ズームでは50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)を選出しましたが、これら以外のおすすめしたレンズはどれも優秀なレンズとなっています。
購入するユーザーが何を重視してレンズを選ぶのかによって見方も変わるため、「1本を選ぶなら」で選んだレンズが全ユーザーに対しての最良の答えではないとは思います。
おすすめしたレンズはどれも個人的にはどれも良いレンズだと感じているので、是非気に入った1本を見つけてみてください。
ニコンZマウントには他にどんなレンズがある?
今回はフルサイズ対応Zマウント系望遠・超望遠ズームレンズに焦点をおいて解説しましたが、他にも広角ズームレンズや標準ズームレンズ、高倍率ズームレンズ、単焦点レンズ、APS-C用レンズなどレンズの種類は多数あります。
他のレンズに関しては別記事で詳しく解説しているので合わせてご覧ください。
- 【2025年版】APS-C用ニコンZマウントのおすすめズームレンズ6本を紹介。超広角から超望遠までカバー!
- 【2025年版】APS-C用ニコンZマウントのおすすめ単焦点レンズ5本を紹介。広角/標準/中望遠まで網羅!
- 【2025年版】フルサイズ対応ニコンZマウントのおすすめ広角ズームレンズレンズ4本を紹介。超広角・F2.8通しも!
- 【2025年版】フルサイズ対応ニコンZマウントのおすすめ標準ズームレンズレンズ5本を紹介
フルサイズ対応Zマウント系望遠・超望遠ズームレンズの売っている場所とは。Amazonや楽天などECショップで購入可能
フルサイズ対応Zマウント系望遠・超望遠ズームレンズの販売は大手ECサイトであるAmazonや楽天市場
、Yahoo!ショッピング
などや公式サイトなどのネットショップが主流となっています。
実店舗である家電量販店などでも見かけることはありますが、今回おすすめしたレンズが8選あるように、フルサイズ対応Zマウント系標準ズームレンズだけを展示スペースにすべてを並べることは難しいと思います。
その点ECサイトであれば展示スペースを必要としないため、おおよそのどんなレンズでも新品・中古含めて取り揃えられているという状況です。
なので基本的な購入はAmazonなどのECショップや公式サイトでの購入をおすすめします。
ただ実店舗では実物に触れることができるというメリットもあるので、気になる機種があれば一度実店舗に赴いて探してみるのも良いかもしれません。
もし新品ではなく中古で購入して価格をより抑えたいという場合には、カメラのキタムラなどの中古カメラを扱うショップで探してみるというのも一つの手段になると思います。
まとめ:フルサイズ対応おすすめZマウント系標準ズームレンズは世界最軽量モデルやF2.8通し、中望遠対応など多様なラインナップ!
今回はおすすめフルサイズ対応Zマウント系望遠・超望遠ズームレンズを8本紹介してきました。
フルサイズ対応ニコンZマウント系レンズはNikonがニコンZマウントを送り出した2018年から少しずつ本数を増やしており、2022年頃にはサードパーティへ仕様公開されるなど着実に市場にレンズは増えています。
ですがその歴史はまだ浅く、まだまだ数が少ないのが現状です。
その中でも今回おすすめした8本はどれも優秀な8本となっています。
そんな優秀な8本のレンズは以下のとおりです。
さらにその中で「1本を選ぶなら」ということで、望遠ズームではNIKKOR Z 70-180mm f/2.8、超望遠ズームでは50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)を選んでいるのでレンズ選びに迷った際にはご参考にされてください。
おすすめした8本はすべて個人的に素晴らしいと思っているので、自分のお気に入りのフルサイズ対応Zマウント系望遠・超望遠ズームレンズを見つけて、最高の撮影体験をしてみてください!




https://gingacamera.com/zlens-apsc/




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