こんにちは!卯月銀河(@gingacamera)です。
ミラーレス一眼であるa6400を購入するに当たり3本のレンズを購入検討しました。
ですが悩みに悩みすぎて購入検討したレンズを購入するに至れませんでした。
ではどうしたのか。
【別のレンズを一本購入した】です。
今回はa6400を購入時に一緒に購入したレンズは一体何だったのか、なぜそのレンズを選ぶことになったのか、実際選んでみてどうだったのかをお話していければと思います。
結論、パンケーキレンズを選びました!
a6400と同時に購入したレンズとは
ズバリ結論は、APS-C用広角単焦点レンズ【E16mm F2.8 SEL16F28】を購入しました!
色々比較しましたが自分が望んでいる項目を満たしているのはこのレンズ、ということになりこちらの購入に至りました。
E16mm F2.8 SEL16F28を選んだメリット
E16mm F2.8 SEL16F28を選んだポイントは以下です。
大まかにこれら4つのメリットを見て【E16mm F2.8 SEL16F28】を購入する決断をしました。
メリットについては一つずつ解説していきます。
値段が安い
他の記事でも度々登場する【値段】です。
やはりお金を出せばいいレンズを購入することはもちろん可能です。
ただ予算にも上限があり、湯水のようにお金が湧いてこないのが現実。
あの人がこのレンズを使っているからあのレンズがほしい、You Tubeで紹介されていたからこのレンズが一番いい、みたいなことだけを考えてしまうといけないと思っています。
もちろんその選び方もいいし、それはそれで間違いではないと思います。
ですが、それだけではレンズ選びを失敗する要因にもなってしまうので注意が必要です。
当然値段の高いレンズは高いだけの理由があります。
でもだからといって【安いレンズが悪いレンズな訳では無い】そう思っています。
なので今回も背伸びをせず、自分の考えた予算内で買える最高のレンズを選んだ、こういう背景があります。
広角で撮ることができる
この頃旅行にちょこちょこ行っていて、人と一緒に写真を撮ることが少しずつ増えていました。
そうした際に「スマホじゃなくてせっかくならミラーレス一眼でも撮りたい」そう思っていました。
そうした場合購入検討の際に上がっていたような
これらを一番目に選んでしまうと、人と一緒に写ることが困難だと考えました。
じゃあ【シグマ 16mm F1.4 DC DN Contemporaryを購入すればいいんじゃない?】となりそうですが、一筋縄では行きません。
なぜなら、【3本のSIGMAのレンズの購入の本気度合いが違ったから】です。
なのでここでボケ感を出すための30mmか広角の16mmかを選びきることはできませんでした。
そんなときに見つけたのがSIGMAさんのレンズとは別の、広角で撮ることができる【E16mm F2.8 SEL16F28】というレンズだったわけです。
F2.8でズームレンズよりはボケやすい
広角がほしい、値段が安いのがほしい、と並行して【できればF値も低いやつがいいよね】という感じで探していました。
F値が低いとボケ感のある写真が撮ることができます。
せっかくならと探していたところ、F2.8のE16mm F2.8 SEL16F28にたどり着くことができました。
F2.8だと3.5などに比べると比較的ボケ感を生み出すことができます。
ここではSIGMAのレンズも控えていたこともあり、最大のボケ感を重視するよりも「あったら良いな」tくらいのボケ感を求めていたため、かなりぴったりのレンズとなりました。
パンケーキレンズである
レンズを調べていく上で【パンケーキレンズ】という言葉を目にしました。
要約するとパンケーキのように薄くて持ち運びはすごく便利、というようなレンズです。
しかもはじめに見た情報で紹介されていたのがa6400にも適応するレンズということでした。
a6400の小型の端末にもかなり合いそうとなり、その瞬間パンケーキレンズの虜になりました。
実際、小型軽量というのはa6400を購入するに至った理由の一つでもあるので、その小型軽量にふさわしいレンズではないか、と思いました。
SEL16F28を実際購入してどうだったか:卯月銀河視点 ※作例あり
a6400の最初の相棒となった【E16mm F2.8 SEL16F28】。
実際購入してどうだったかというと【最高。むっちゃいい。好き】です。
一枚作例を載せておきます。
画質についても個人的には申し分ないと思っています。
当然環境にも左右されるとは思いますが、自分が望んで購入したいレンズの項目をほぼクリアしたレンズだったので、文句のつけようがありませんでした。
パンケーキレンズを選んだことで、本当に小型軽量な装備となり、アウターのポケットに入れて持ち出すということもできるほどでした。
さらに16mmという広角だったので、旅行の際に人と一緒に撮るという目標も達成することができ、さらに景色も申し分なく広く撮れていたのでとても最高に使い勝手のレンズとなりました。
まとめ:E16mm F2.8 SEL16F28をSONYa6400と同時に購入した
今回はミラーレス一眼であるa6400を購入した際に、同時購入したレンズが一体何だったのか、なぜそのレンズを選ぶことになったのか、実際選んでみてどうだったのかについてお話させていただきました。
今回は【E16mm F2.8 SEL16F28】というレンズを見つけることができましたが、それもSIGMAさんの3本のレンズが良すぎて購入検討段階で止まってしまったのが一番のきっかけだったと思います。
もしそのきっかけがなければこのレンズに出会うことがなかったかもしれないし、出会っていたとしてももっと先になっていたかもしれません。
レンズとの出会いはいついかなる時もとても特別なものなので大切にしていきたいですね。
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