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Saily(セイリー)eSIMの評判・口コミは?海外写真旅での料金・設定・使い方を徹底解説

記事タイトル Saily(セイリー)eSIMの評判・口コミは?海外写真旅での料金・設定・使い方を徹底解説 サービス・サイト
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(※本ページはPRが含まれています)

こんにちは!カメラ歴25年以上のカメラブロガー【卯月銀河】です。

海外の美しい景色や街並みを前にしたとき、カメラや写真が好きな方にとって旅先はシャッターチャンスの連続です。

近年、旅先で撮影した写真を「その場ですぐにSNSへアップしたい」「撮影スポットの情報をリアルタイムで調べたい」というニーズが高まっています。

海外写真旅では、撮影スポットの検索や地図、SNSへの写真投稿などでスマートフォンを使う場面が多く、安定したモバイル通信を確保しておくと便利です。

しかし、海外でのネット通信には以下のような悩みがつきものです。

  • 「現地の空港でSIMカード購入の列に並び、貴重なゴールデンアワーの撮影時間をロスした」
  • 「重いカメラ機材を抱えながら、極小のSIMカードを差し替えるのは紛失リスクが伴う」
  • 「公共Wi-Fiはセキュリティが不安で、SNSアカウントや撮影データの保護に不安がある」
  • 「日本のキャリアの海外ローミングを使うと、後から高額請求が来ないか心配」

こうした海外旅行中の通信手段のひとつとして利用できるのが、海外旅行者向けのプリペイドeSIM「Saily(セイリー)」です。

本記事では、海外を旅するカメラマンや写真ファンの視点から、Saily eSIMの特徴やメリット・注意点、Airalo・Holaflyとの違い、購入前の確認事項、設定方法、現地でつながらない場合の対処法まで詳しく解説します。

良い口コミだけでなく、接続や通信速度に関する低評価の口コミも確認しながら、海外写真旅でSailyがどのような選択肢になるのかを紹介します。


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海外写真旅でeSIMが便利な3つの理由

かつて一般的だったWi-Fiルーターのレンタルや、現地での物理SIM購入は、撮影を目的とした旅行においては多くのデメリットを伴います。

スマホ内蔵のデジタルSIMを利用する「eSIM」は、カメラマンにこそ導入すべき利便性をもたらします。

海外写真旅でeSIMが便利な3つの理由を解説した図

撮影した美麗写真を「その場」でSNSに即時アップロードできる

魅力的な被写体に出会った瞬間、その感動が冷めないうちにInstagramやX、ブログ等に高画質な写真を投稿したいところです。

eSIMなら事前購入しておくことで、渡航先に到着し、飛行機のドアが開いたその瞬間から自動的に現地の主要通信回線に接続できます。

移動中やシャッターを切った直後でも、ストレスフリーな高速通信で即時にシェアが可能です。

両手が塞がる撮影時も、SIM差し替えの手間・紛失リスクがゼロ

一眼レフや交換レンズ、三脚など、カメラマンの荷物は重くなりがちです。

両手が塞がっている移動中に、現地カウンターでSIMを購入し、極小のSIMカードをトレイから抜き差しする作業は大きなストレスです。

万が一、日本で使っているメインのSIMカードやSIMピンを旅先で紛失すれば、旅行は台無しになります。

スマートフォンの画面操作だけで完結するeSIMなら、紛失リスクは完全にゼロです。

公共Wi-Fiに頼らず、モバイル通信を確保できる

海外旅行では、ホテルやカフェなどの公共Wi-Fiを利用する機会も増えます。

SailyのeSIMを使えば、対応するモバイルネットワークを利用してインターネットへ接続できるため、通信手段の選択肢を増やせるのがメリットです。

さらにSailyには、DNSフィルタリングを利用して悪意のあるドメインやトラッカー、フィッシングリンクなどをブロックする「ウェブ保護」機能も搭載されています。

ただし、Sailyのウェブ保護はあらゆるサイバー攻撃を防ぐものではありません。

重要なアカウントでは強固なパスワードや多要素認証を利用するなど、基本的なセキュリティ対策も併用することをおすすめします。


海外写真旅でSailyを使うメリットと主な特徴

Sailyは、NordVPNを提供するNord Securityによって開発されたプリペイド式eSIMサービスです。

200以上の国と地域に対応し、eSIMによるモバイルデータ通信に加えて、広告ブロッカー、ウェブ保護、仮想位置情報などの機能を利用できます。

ここでは、海外写真旅で利用する場合に知っておきたいSailyの主な特徴を紹介します。

Saily eSIMの対応エリアやセキュリティ機能など主な特徴をまとめた図

信頼のNord Securityによる高い安全性とプライバシー保護

Sailyは、NordVPNを提供するNord Securityによって開発されたプリペイド式eSIMサービスです。

eSIMによるモバイル通信に加えて、広告ブロッカー、ウェブ保護、仮想ロケーションなどのセキュリティ機能を搭載しています。

快適な撮影地検索を支える「独自のセキュリティ機能」

Sailyのアプリ内には、快適・安全なインターネット利用を支える機能が搭載されています。

  • 広告ブロック: 現地の撮影スポットや移動ルートを検索する際、煩わしい広告を自動でカットします。表示速度が向上するだけでなく、無駄なデータ容量(ギガ)の浪費を防ぎます。
  • ウェブ保護: 悪意のあるサイトやフィッシング詐欺サイト、ネット上のトラッカーをブロックします。
  • 仮想ロケーション:通信をリモートサーバー経由にすることで、選択した場所に仮想的な位置情報を変更できる機能です。115か所以上から選択できます。
Sailyの広告ブロッカー・ウェブ保護・仮想位置情報を解説した図

「撮影中の突然の容量切れ」を防ぐ、データ残量80%通知機能

絶景の撮影に夢中になり、地図を見たり写真をSNSにアップしていると、いつの間にかデータを使い切ってしまうのではないかと不安になります。

Sailyには、データを80%消費したタイミングでスマートに通知が届く「データ残量通知」機能が備わっています。

完全に通信が途切れる前に追加チャージを検討できるため、旅先での容量切れトラブルを未然に防ぎます。

200以上の目的地と柔軟なプラン設計

Sailyは200以上の国と地域に対応しており、旅行先に合わせてデータ容量や利用期間を選べます。

プランは渡航先によって異なりますが、1GBの短期プランから大容量プランまで幅広く用意されており、一部の国・地域では無制限プランも提供されています。

また、データ容量が足りなくなった場合は、Sailyアプリから利用中のeSIMにデータを追加できます。新しいeSIMを購入し直さなくても、対応するプランであればチャージできる点も便利です。

なお、料金・容量・有効期間は渡航先によって異なるため、購入前にSaily公式サイトで目的地の最新プランを確認しましょう。

Sailyの評判・口コミは?実際に使った人の評価を調査

Sailyの機能や料金だけでなく、「実際に海外で使った人はどう評価しているの?」と気になる方もいると思います。

そこで、Trustpilot・Google Play・App Storeに投稿されているSaily利用者の口コミを確認しました。

口コミを見ると、「設定しやすかった」「海外で問題なく通信できた」「サポートで問題を解決できた」という評価がある一方、「現地で接続できなかった」「通信が遅かった」「トラブル解決に時間がかかった」という報告も確認できます。

なお、口コミは利用者個人の体験です。同じ国でも利用場所や接続するネットワーク、端末、時間帯などによって通信状況が異なる可能性があるため、口コミだけで通信品質を保証することはできません。

Sailyの口コミ評価は高い?

2026年9月6日時点で確認できる主な評価は以下のとおりです。

レビューサイト評価レビュー・評価件数
Trustpilot4.7/5約3万件
Google Play4.5/5約9.5万件
米国App Store4.7/5約1.1万件

Trustpilotでは、5つ星が83%、4つ星が11%、3つ星が2%、2つ星が1%未満、1つ星が3%となっています。

ただし、TrustpilotにはSailyが利用者にレビュー投稿を依頼していることも表示されています。

そのため、評価点だけを見るのではなく、良い口コミと悪い口コミの両方を確認することが大切です。

出典:Trustpilot「Saily Reviews」
Google Play「Saily: eSIM + phone number」
Apple App Store「Saily: eSIM + phone number」

Sailyの良い口コミ・評判

設定やインストールが簡単だった

Sailyの口コミでは、eSIMの設定やインストールの分かりやすさを評価する声が確認できます。

Trustpilotには、「設定が簡単だった」「インストールが分かりやすかった」といったレビューが複数投稿されています。

ただし、設定が簡単だったというレビューの中には、まだ渡航先で実際の通信を試していない利用者の投稿もあります。

そのため、「設定しやすい」という評価と「現地で問題なく通信できた」という評価は分けて考えた方がいいと思います。

出典:Trustpilot「Saily Reviews」

ヨーロッパ旅行で問題なく利用できたという口コミ

米国App Storeには、ヨーロッパの複数国を2週間旅行した利用者から、Sailyの無制限データプランを利用し、接続が簡単で通信状態も良好だったという趣旨のレビューが投稿されています。

飛行機で国を移動した際にも接続できたという体験が報告されています。

これは個人の利用例ではありますが、複数国を移動する旅行で問題なく利用できた事例のひとつです。

出典:Apple App Store「Saily: eSIM + phone number」Ratings & Reviews

複数の国で問題なく使えたという口コミ

Trustpilotでは、ノルウェー・ドバイ・ウズベキスタンなど5か国以上でSailyを利用し、問題が発生した場合もサポートを利用して解決できたというレビューが確認できます。

海外旅行で複数の国を訪れる人からも、問題なく利用できたという報告があることが分かります。

ただし、すべての国・地域で同じ通信品質になることを保証するものではありません。

出典:Trustpilot「Saily Reviews」

日本語でサポートに相談して接続できたという口コミ

Google Playには、日本人利用者がスペインとトルコでSailyを利用した具体的なレビューがあります。

この利用者は日本語のチュートリアルに沿って設定できたものの、現地では当初接続できず、原因はAPN設定だったと報告しています。

その後、Sailyのチャットサポートへ日本語で相談し、接続できるようになり、一度つながってからはトラブルなく利用できたとしています。

購入するプランを間違えた際にもキャンセルできたと報告しており、サポートの対応についても評価しています。

出典:Google Play「Saily: eSIM + phone number」評価とレビュー

Sailyの悪い口コミ・評判

Sailyは高評価のレビューが多い一方、接続や通信速度、サポートなどに不満を感じた利用者の口コミも確認できます。

購入前には、良い口コミだけでなく、どのようなトラブルが報告されているのかも確認しておきましょう。

国によって通信状況に差があったという口コミ

Google Playには、カザフスタン・ウズベキスタン・タジキスタン・中国でSailyを利用した日本人ユーザーのレビューがあります。

この利用者は、カザフスタンでは利用できたものの、ウズベキスタンでは郊外で通信できなくなることがあり、タジキスタンでは街の中心部でも利用できなかった、中国では3G接続となり通信速度が遅かったと報告しています。

利用者自身は一部の国で現地SIMに切り替えたところ通信できたとも報告しています。

これは1人の利用例であり、「これらの国ではSailyが使えない」と一般化することはできません。しかし、渡航先や接続環境によって利用体験が異なった事例として参考になります。

出典:Google Play「Saily: eSIM + phone number」評価とレビュー

現地で自動的に接続できなかったという口コミ

Google Playには、現地に到着してもSailyが自動で有効化されず、サポートへ相談したという日本人利用者のレビューもあります。

この利用者は当初接続できず、サポートにも相談しましたが、その後、約2時間試行したあとに通信できるようになったと追記しています。

eSIMは設定後に必ず自動で問題なく接続できるとは限らないため、出発前に設定方法やトラブル時の対処方法を確認しておくと安心です。

出典:Google Play「Saily: eSIM + phone number」評価とレビュー

eSIMの有効化に時間がかかったという口コミ

Trustpilotには、eSIMを有効化できず、サポートとのやり取りを含めて約1時間45分かかったという1つ星レビューが投稿されています。

このケースでは、最初のeSIMを有効化できず、その後、新しいeSIMが発行されたと利用者が報告しています。

一方で、Trustpilotにはサポートによって問題を解決できたという高評価レビューもあります。

サポートについては「問題を解決できた」という評価と、「解決まで時間がかかった」という両方の利用体験が確認できます。

出典:Trustpilot「Saily Reviews」

データ残量の表示に不満を感じた口コミもある

App Storeには、データパックの終盤で残量表示が正確ではなかったと感じた利用者のレビューがあります。

この利用者は、アプリ上ではデータが残っているように表示されていたものの、実際には追加データが必要になったと報告しています。

これは個別の利用体験であり、すべての利用者に発生する問題とは判断できませんが、データ容量が少なくなってきた場合は余裕を持って残量を確認しておくと安心です。

出典:Apple App Store「Saily: eSIM + phone number」Ratings & Reviews

Sailyの口コミから分かったメリット・注意点

実際の利用者レビューを確認すると、次のような評価が見られます。

良い口コミで確認できた内容悪い口コミで確認できた内容
設定・インストールが簡単だった現地で接続できなかった
複数国で問題なく通信できた国や地域によって通信状況に差があった
日本語でサポートに相談できた有効化に時間がかかった
サポートで問題を解決できたサポートでの解決に時間がかかった
海外旅行中に問題なく使えたデータ残量表示への不満があった
Saily eSIMの良い口コミと悪い口コミの内容を比較した図

SailyのTrustpilot、Google Play、App Storeには高評価の口コミが多数ある一方、通信速度や接続、設定などに関する低評価も存在します。

海外eSIMの通信状況は、渡航先や利用エリア、接続する現地ネットワーク、端末、時間帯などによって変わる可能性があります。

そのため、口コミは「Sailyなら必ず快適に使える」「Sailyはつながらない」と判断する材料ではなく、実際にどのような利用例やトラブル例があるのかを知るための参考情報として確認するのがおすすめです。

口コミ・評判の参照元

本記事では、Saily公式サイトの情報だけでなく、実際の利用者による評価や体験を確認するため、以下の第三者レビューサイト・アプリストアに投稿された口コミを参考にしています。

Trustpilot「Saily Reviews」
Google Play「Saily: eSIM + phone number」
Apple App Store「Saily: eSIM + phone number」Ratings & Reviews(米国)
Apple App Store「Saily: eSIM + phone number」Ratings & Reviews(オーストラリア)

※口コミ・評価は2026年9月6日時点で確認した内容です。
※口コミは各利用者の個人的な体験・感想であり、すべての利用者に同じ通信速度、接続状況、設定結果、サポート対応などを保証するものではありません。
※評価点やレビュー件数、掲載されている口コミは随時変更される可能性があります。最新情報は各参照元をご確認ください。

【徹底比較】Saily vs Airalo vs Holafly:海外旅行で選ぶならどれ?

海外旅行向けeSIMには、Saily(セイリー)のほかにもAiralo(エアラロ)やHolafly(オラフライ)などがあります。

ただし、eSIMの料金やプラン内容は、渡航先・データ容量・利用期間によって異なり、変更されることもあります。

そのため、ここでは変動しやすい料金だけで「どこが一番安い」と判断するのではなく、各サービスの公式サイトで確認できる特徴を中心に比較します。

Saily・Airalo・Holaflyの特徴を比較

項目SailyAiraloHolafly
対応エリア200以上の国・地域200以上のエリア200以上の目的地
データプラン容量制プラン、一部で無制限プラン容量制・無制限プランあり200以上の目的地で無制限プランを提供
セキュリティ機能ウェブ保護・広告ブロッカー・仮想位置情報プラン・サービス内容によるプラン・サービス内容による
特徴セキュリティ機能をeSIMアプリに搭載国別・地域別・グローバルeSIMを提供無制限データプランを中心に提供
注意点プラン内容は渡航先によって異なるプラン内容は渡航先によって異なる無制限でもFUPによる一時的な速度制限の可能性あり
Saily・Airalo・Holaflyの対応エリアやプランの特徴を比較した図

Sailyは200以上の国・地域に対応し、1GB・7日間のプランから100GB・半年間のプランまで用意されています。また、渡航先によっては無制限プランも提供されています。

Sailyには、DNSフィルタリングを利用して悪意のあるドメインやトラッカーなどをブロックする「ウェブ保護」、広告ブロッカー、115か所以上から選択できる仮想位置情報などの機能が搭載されています。

Airaloも200以上のエリアに対応し、国ごとのローカルeSIMだけでなく、アジアなど複数国をカバーする地域別eSIMやグローバルeSIMを提供しています。無制限データに対応したプランもあります。

Holaflyは200以上の目的地向けに、1日から90日までのデータ無制限プランを提供しています。

ただし、無制限プランでも現地通信事業者のフェアユースポリシー(FUP)によって、一時的に通信速度が制限される場合があります。

このように、3社とも海外旅行向けeSIMを提供していますが、プラン構成や付帯機能には違いがあります。

Sailyの料金はいくら?主要渡航先のプラン例

Sailyの料金は、渡航先・データ容量・利用期間によって異なります。

2026年9月6日時点でSaily公式サイトに掲載されている、タイ・韓国・アメリカの料金例は以下のとおりです。

渡航先1GB3GB5GB10GB20GB
タイUS$2.99/7日US$5.99/30日US$7.99/30日US$10.99/30日US$19.99/30日
韓国US$3.99/7日US$8.99/30日US$10.99/30日US$18.99/30日US$29.99/30日
アメリカUS$3.99/7日US$8.99/30日US$13.99/30日US$22.99/30日US$36.99/30日
Saily eSIMのタイ・韓国・アメリカの料金プラン例を比較した図

※料金・データ容量・利用期間は変更される場合があります。購入前に必ずSaily公式サイトで最新の料金を確認してください。
※為替レートは変動するため、本記事では日本円への換算額を掲載していません。実際の支払額は、決済時の為替レートや利用する決済方法などによって異なる場合があります。

たとえばタイでは、1GB・7日間がUS$2.99、5GB・30日間がUS$7.99、10GB・30日間がUS$10.99です。

韓国では1GB・7日間がUS$3.99、5GB・30日間がUS$10.99、10GB・30日間がUS$18.99となっています。

アメリカでは1GB・7日間がUS$3.99、5GB・30日間がUS$13.99、10GB・30日間がUS$22.99です。

同じSailyでも国によって料金が異なるため、渡航先が決まったら公式サイトで料金とデータ容量を確認してから選びましょう。

同じSailyでも国によって料金が異なるため、渡航先が決まったら公式サイトで料金とデータ容量を確認してから選びましょう。

カナダへ旅行・出張する予定がある方は、Saily公式の「カナダで使えるeSIM」ページで、現在の料金・データ容量・利用期間を確認できます。

プラン内容は変更される場合があるため、申し込み前に最新情報をチェックしておきましょう。

Saily・Airalo・Holaflyはどんな人に向いている?

3社にはそれぞれ異なる特徴があるため、「どのサービスが常に一番おすすめ」とは一概に言えません。

Sailyは、海外でのデータ通信に加えて、ウェブ保護や広告ブロッカー、仮想位置情報などの機能も利用したい場合に選択肢になります。

Airaloは、ローカルeSIMだけでなく、地域別eSIMやグローバルeSIMなど複数のタイプからプランを探せます。

Holaflyは、200以上の目的地で無制限データプランを提供しているため、データ容量を固定GB数で管理したくない場合に選択肢になります。

ただし、無制限プランでもフェアユースポリシーによる一時的な速度制限が発生する可能性があります。

料金やプランは変更されることがあるため、最終的には渡航先・滞在日数・必要なデータ容量を決めたうえで、各サービスの公式サイトに掲載されている最新プランを比較して選ぶことが大切です。

Saily・Airalo・Holaflyを特徴から選ぶ海外eSIM比較チャート

eSIMの購入から現地で接続するまでの簡単5ステップ

eSIMの設定は驚くほど簡単で、わずか数分で完了します。現地到着後に慌てないよう、「出発前の自宅や空港など、安定したWi-Fi環境がある場所」で事前に購入とインストールまで済ませておくことが鉄則です。

Saily eSIMの購入からインストールと現地接続までの5ステップ図

ステップ1:Saily公式サイトで国とプランを選択する

Saily公式サイトにアクセスし、目的地の国名を検索して希望のデータ容量プランを選択、黄色の「チェックアウトに進む」をタップします。
※購入時点ではデータプランの使用期間は開始されません。現地で通信ネットワークに接続された瞬間から自動的にスタートします。

ステップ2:会員登録と支払いを行う

GoogleまたはAppleアカウントと連携してサインアップ(ログイン)します。

画面の「クーポンをお持ちですか?」をタップし、全プランが15%OFFになるクーポンコード「vip15」を適用します。
※2026年9月6日時点でのクーポン情報を元にしています。

クレジットカード、PayPal、Google Pay、Apple Payなどで決済を完了します。名前や住所の入力が不要なため、非常にスムーズです。

ステップ3:Saily公式アプリをダウンロードする

購入後に表示されるボタン、またはストアから「Saily : 旅行用eSIM」アプリをダウンロードし、購入時と全く同じアカウントでログインします。

ステップ4:出発前にeSIMをインストールする

  1. アプリホーム画面に表示された購入済みプランの「eSIMをインストール」をタップします。
  2. 画面の指示(セットアップチェックリスト)に沿って進め、端末にeSIMプロファイルを追加(ダウンロード)します。
  3. 端末の設定(設定>モバイル通信)から、追加されたeSIMの名称を分かりやすく「Saily」などのカスタム名に変更しておきます。

ステップ5:現地に到着後、設定をオンにする

目的地の空港に着いたら、以下の設定に切り替えます。

  1. 設定>モバイル通信から「Saily」の回線を「オン(有効)」にします。
  2. 帰国後の意図しない海外ローミングを防ぎたい場合は、日本の主回線のデータローミングをOFFにし、モバイルデータ通信にSailyを指定します。契約中の国内キャリアの海外利用条件も事前に確認してください。
  3. Saily回線の詳細設定を開き、「データローミング」を「ON(有効)」に切り替えます 。
    ※海外eSIMはローミング技術を利用するため、データローミングをONにしないと通信できません。
    最後にSailyアプリを開けば、自動で正常開通しているかをチェックしてくれます。

eSIM購入前に確認したい3つのポイント

Sailyを購入する前に、次の3点を確認しておきましょう。

  • スマートフォンがeSIMに対応しているか
  • 通信事業者によるSIMロックが解除されているか
  • eSIMの初回インストール時にWi-Fiなどのインターネット接続を確保できるか
Saily eSIM購入前に確認したい対応端末・SIMロック・ネット環境の図

特に海外旅行では、現地に到着してから「eSIMに対応していなかった」「インストールできない」と気付くと、通信手段を確保しにくくなります。

出発前に自宅などの安定したWi-Fi環境で、対応端末とSIMロックの状態を確認しておくと安心です。


Sailyが現地で繋がらないときの対処法5選

Sailyを設定してもインターネットに接続できない場合は、まず以下の5項目を順番に確認してみましょう。

対処法①:スマホを「再起動」する(効果★★★★★)

スマートフォンを再起動して、モバイルネットワークへの再接続を試します。

再起動することでeSIMのプロファイルが再読み込みされ、通信キャリアとの接続が新しく確立されます。

再起動したとしてもeSIMプロファイルが削除されることはないため安心です。

対処法②:データローミングが「ON」になっているか再確認(効果★★★★☆)

設定>モバイル通信>Sailyを開き、「データローミング」のトグルがオンになっているか確認します。

海外用eSIMはローミングを利用して通信するため、ここがオフだと電波があっても通信できません。

対処法③:機内モードを「ON ➔ OFF」にする

機内モードをオンにして一度接続を完全に切り、数秒待ってからオフに戻すことで、周囲の基地局への再接続を促し、通信をリフレッシュします。

対処法④:eSIM自体が有効化されているか、回線選択を確認

設定>モバイル通信で「Saily」回線が「オン」になっているか、また「モバイルデータ通信」に使用する回線として「Saily」が選択されているか確認します 。

対処法⑤:電波が届きやすい場所へ移動する

地下や建物の奥まった場所、山間部では電波が届きにくいため、窓際や屋外に移動して4G/5Gへの接続を試してください。

Saily eSIMが繋がらないときに確認する5つの対処法をまとめた図

データ追加と新しいeSIMの違いに注意

Sailyでは、利用中のeSIMにデータ容量を追加する「チャージ」が利用できます。旅行中にデータが不足した場合は、Sailyアプリから対象のeSIMを選び、「データを追加」から追加購入できます。

一方、異なる渡航先用のプランを新しく購入したい場合は、「新しいeSIMを追加」から別のeSIMを取得する方法もあります。

つまり、同じ旅行先でデータ容量を追加したい場合はチャージ、別の旅行先や別のプランを新しく利用したい場合は新しいeSIMというように使い分けると分かりやすいです。

なお、通信トラブルが発生した場合は、自己判断でeSIMを削除する前に、Saily公式サポートへ相談することをおすすめします。

Sailyのデータ追加と新しいeSIM追加の違いを説明した図

写真旅行者が知っておきたいSaily eSIMに関するよくある質問(FAQ)

電波表示が「E」になったまま使い続けても大丈夫?

A. テキスト送受信は可能ですが、非常に遅いためおすすめしません。

「E(EDGE)」は低速な2G通信のため、写真のアップロードや地図の読み込みなどに時間がかかり、実用的に使いにくい場合があります。

表示された場合は「スマートフォンの再起動」または「窓際・屋外への移動」を試してください。

APN設定は手動で入力する必要がありますか?

A. 通常は完全に自動設定されるため、手動入力は不要です。

有効化するとAPNは自動設定されます。

Androidで稀に接続が進まない場合は、Sailyアプリを最大5分間開いたままにして自動設定を待ってください。

iOSで繋がらない場合は、手動でいじる前に24時間対応の日本語サポートへチャットで相談が解決への近道です。

旅行が終わって帰国した後、使わなくなったeSIMはどうすればいい?

A. スマートフォンの設定から、プロファイルを削除して大丈夫です。

使い終わった古いeSIMをそのまま残しておくと、次回の旅行時にどの回線か迷ってしまう原因になります。

帰国後はすっきりと「eSIMを削除」をタップして消去してしまいましょう。

Saily eSIMで通常の電話やSMSは使えますか?

A. 通常のSailyデータeSIMはモバイルデータ通信を利用するサービスですが、別途、米国(+1)の電話番号を取得できるオプションが用意されています。

Sailyの電話番号オプションでは、対応するプランを利用することで音声通話の発着信やSMSの送受信ができます。

一方、データ通信だけを利用する場合は、LINEやWhatsApp、FaceTimeなどインターネットを利用した通話・メッセージサービスを利用できます。

電話番号オプションの対応国や料金、利用条件は変更される可能性があるため、利用前にSaily公式サイトで最新情報を確認してください。


Sailyのキャンペーン・割引情報

Sailyでは、時期によってキャンペーンや割引が実施される場合があります。

また、購入時にクーポンコードを入力できる仕組みも用意されています。

ただし、割引率や対象プラン、利用条件、キャンペーン期間などは変更される可能性があります。

そのため、購入前にSaily公式サイトやチェックアウト画面で、現在利用できるキャンペーンや割引があるか確認してください。


海外旅行でSaily eSIMを検討するための購入判断チェックチャート

まとめ:海外写真旅の通信手段としてSailyを検討してみよう

海外写真旅では、撮影スポットや交通ルートの検索、地図の確認、SNSへの写真投稿など、スマートフォンでデータ通信を利用する場面が多くあります。

Sailyは200以上の国と地域に対応するプリペイド式eSIMで、渡航前にインストールしておけば、物理SIMカードを差し替えずに海外でモバイルデータ通信を利用できます。

また、広告ブロッカー、ウェブ保護、仮想位置情報などの機能を利用できる点もSailyの特徴です。

一方、実際の利用者レビューには、問題なく通信できたという評価だけでなく、渡航先によって通信が不安定だった、接続設定に時間がかかったという報告もあります。

海外eSIMの通信状況は、渡航先や利用エリア、接続する現地ネットワーク、端末などによって異なる可能性があります。

そのため、Sailyを利用する場合は、渡航先の料金・データ容量・対応端末を確認し、出発前にeSIMのインストールと設定方法を確認しておくと安心です。

海外写真旅で「物理SIMを交換せずにデータ通信を確保したい」「データ通信とあわせてSailyのセキュリティ機能も利用したい」という方は、選択肢のひとつとして検討してみてください。

※料金やプラン内容は変更される場合があります。申し込み前にSaily公式サイトで最新情報をご確認ください。

この記事を書いた人
卯月銀河

カメラ歴25年以上のカメラブロガー。
ユーザー目線に立ち、カメラ・レンズレビューや初心者向けカメラ選び・機材紹介を中心にカメラや写真に関する悩みを解決できる記事を発信しています。

メインカメラ:α7CⅡ
サブカメラ:α6400・LUMIX DC-GF10WA・Canon Eos kiss X4・Nikon COOLPIX A100・トイカメラ・フィルムカメラ・ポラロイドなど

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