こんにちは!卯月銀河(@gingacamera)です。
フルサイズ対応のRFマウントのズームレンズがほしいけどどんなレンズがあるのかわからない、各RFレンズの性能がよくわからないということがあるかと思います。
今回はフルサイズ対応RFマウント系レンズの中からおすすめ標準ズームレンズを6本紹介したいと思います。
フルサイズ対応RFマウント系レンズに興味がある、フルサイズ対応RFマウント系レンズを購入検討している方には特におすすめの記事です。
ぜひ自分に合う最高のフルサイズ対応RFマウント系レンズを見つけてみてください。
フルサイズ対応RFマウント系ズームレンズはどんなレンズ?
フルサイズ対応RFマウント系ズームレンズはCanonのRFマウントを持つフルサイズミラーレス一眼・APS-Cミラーレス一眼で使用可能なレンズとなっています。
基本は広角ズームレンズ、標準ズームレンズ、望遠ズームレンズの3種類のカテゴリに分かれていますが、中には広角から望遠まで1本で対応できる高倍率ズームレンズであったり、広角レンズのなかでも超広角レンズ・魚眼レンズなど様々な種類が存在します。
今回紹介するのはその中でも標準ズームレンズのカテゴリとなります。
フルサイズミラーレスでの使用が基本となりAPS-Cミラーレスでも使用自体は可能ですが、フルサイズ対応のズームレンズは大型のレンズが多く、小型なAPS-Cミラーレスとはサイズ的にも不釣り合いになることが多々見られます。
機動性やAPS-Cミラーレスの小型性などを考えると、フルサイズ対応RFマウント系ズームレンズはRFマウントを持つフルサイズミラーレスでの使用が一番オススメです。
Canonのおすすめフルサイズミラーレス一眼は別の記事でも紹介しているので合わせてご覧ください。
フルサイズ対応RFマウント系標準ズームレンズのおすすめ6本
ここではフルサイズ対応RFマウント系標準ズームレンズの中からおすすめを6本紹介します。
以下が一覧です。
- [標準ズーム]RF28-70mm F2.8 IS STM
- [標準ズーム]RF24-105mm F2.8 L IS USM Z
- [標準ズーム]RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM
- [標準ズーム]RF24-105mm F4-7.1 IS STM
- [標準ズーム]RF24-70mm F2.8 L IS USM
- [標準ズーム]RF28-70mm F2 L USM
性能も価格も多種多様なため、順番に詳しく解説していきます。
※価格については日々変動の可能性があるため、あくまで参考としてご覧ください。
※おすすめフルサイズ対応RFマウント系標準ズームレンズのスペック比較一覧表はこちらから
[標準ズーム]RF28-70mm F2.8 IS STM
おすすめ1本目は、CanonのRF28-70mm F2.8 IS STMになります。
発売日は2024年 9月27日となっています。
基本的なスペックは以下のとおりです。
メーカー | Canon(キヤノン) |
機種名 | RF28-70mm F2.8 IS STM |
レンズタイプ | 標準ズーム |
マウント | キヤノンRFマウント |
開放F値 | F2.8 |
焦点距離 | 28~70 mm |
最短撮影距離 | 27cm(AF・28mm時) 24cm(MF・28mm時) |
レンズ構成 | 12群15枚 |
絞り羽根枚数 | 9枚 |
その他の特徴 | 防塵防滴 手ブレ補正機構 大口径 |
フィルター径 | 67mm |
最大径×長さ | 76.5×92.2 mm |
重さ | 495g |
価格(Amazon参考) | 約180,825円 |
RF28-70mm F2.8 IS STMはF2.8通しの標準ズームレンズとなっています。
F2.8通しズームレンズは大三元レンズとも呼ばれており、非常に人気の高いズームレンズとなっています。
ズームをしてもF値が可変せず撮影が非常にしやすい点や、被写界深度も浅いためボケ感を意識した撮影ができる点、F2.8と明るいレンズなため暗所での撮影でも明るさを稼ぐことができる点などF2.8に対する利点ポイントは非常にたくさんあります。
焦点距離も28~70mmと広角域から標準域まで対応しているため、使い勝手としても非常に良いのが魅力的です。
さらにF2.8の通しズームでありながら重量が465gとかなり軽量に抑えられている点や手ぶれ補正対応、防塵防滴耐性がある点も見逃せません。
万能な標準ズームレンズがほしいという場合にはRF28-70mm F2.8 IS STMは購入第一候補に上がること間違いなしです。
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[標準ズーム]RF24-105mm F2.8 L IS USM Z
おすすめ2本目は、CanonのRF24-105mm F2.8 L IS USM Zになります。
発売日は2023年12月 8日となっています。
基本的なスペックは以下のとおりです。
メーカー | Canon(キヤノン) |
機種名 | RF24-105mm F2.8 L IS USM Z |
レンズタイプ | 標準ズーム |
マウント | キヤノンRFマウント |
開放F値 | F2.8 |
焦点距離(フルサイズ換算) | 24~105 mm |
最短撮影距離 | 45cm |
レンズ構成 | 18群23枚 |
絞り羽根枚数 | 11 枚 |
その他の特徴 | 手ブレ補正機構 防塵防滴 大口径 |
フィルター径 | 82mm |
最大径×長さ | 88.5×199 mm |
重さ | 1330g |
価格(Amazon参考) | 約418,900円 |
RF24-105mm F2.8 L IS USM ZはF値が2.8の通しで、焦点距離が24~105mmとなっており、広角域から標準を飛び越えて中望遠まで対応するズームレンズとなっています。
F2.8通しズームレンズは大三元レンズとも呼ばれており、非常に人気の高いズームレンズとなっています。
ズームをしてもF値が可変せず撮影が非常にしやすい点や、被写界深度も浅いためボケ感を意識した撮影ができる点、F2.8と明るいレンズなため暗所での撮影でも明るさを稼ぐことができる点などF2.8に対する利点ポイントは非常にたくさんあります。
さらに焦点距離が24~105mmまで対応しており、広角から中望遠まで1本で対応するのは非常に貴重な一本となっています。
その分サイズが88.5×199 mm、重量が1330gとかなり大型のレンズににはってしまいますが、1本のレンズで広角から中望遠まで対応していること、F2.8通しの大三元レンズを搭載していることを考えると一概に大型すぎるということはないと思います。
様々な環境で使用可能なレンズを一本に集約したい場合にはRF24-105mm F2.8 L IS USM Zはかなり選択肢としては上位に上がってくると思います。
[標準ズーム]RF24-105mm F2.8 L IS USM Z
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[標準ズーム]RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM
おすすめ3本目は、CanonのRF24-50mm F4.5-6.3 IS STMになります。
発売日は2023年 4月14日となっています。
基本的なスペックは以下のとおりです。
メーカー | Canon(キヤノン) |
機種名 | RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM |
レンズタイプ | 標準ズーム |
マウント | キヤノンRFマウント |
開放F値 | F4.5-6.3 |
焦点距離(フルサイズ換算) | 24~50 mm |
最短撮影距離 | 30cm(24mm時) 35cm(50mm時) |
レンズ構成 | 8群8枚 |
絞り羽根枚数 | 7 枚 |
その他の特徴 | 手ブレ補正機構 |
フィルター径 | 58mm |
最大径×長さ | 69.6×58 mm |
重さ | 210g |
価格(Amazon参考) | 約33,000円 |
RF24-50mm F4.5-6.3 IS STMは焦点距離が24~50mmとなっており、一般的な広角から標準域に対応するレンズとなっています。
魅力はなんといってもその価格にあり、約3万円台から購入可能と圧倒的に安価な点です。
性能面においてF値がF4.5-6.3の少し暗めで可変であったり、焦点距離の幅が少なかったりと劣っている部分があるのは確かですが、それでも約3万円台で購入できるということを考えるとかなりコスパに優れたズームレンズだと思います。
しかも他のおすすめしているズームレンズと比べても圧倒的に軽量コンパクトなボディとなっており、その点も大きな魅力としては外せません。
性能が高すぎない分、初心者や最初の一本などで気負いすることなく購入することができるのもポイントです。
安価で軽量コンパクトな標準ズームレンズがほしい場合にはRF24-50mm F4.5-6.3 IS STMが第一候補になること間違いなしです。
[標準ズーム]RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM
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[標準ズーム]RF24-105mm F4-7.1 IS STM
おすすめ4本目は、CanonのRF24-105mm F4-7.1 IS STMになります。
発売日は2020年 4月 9日となっています。
基本的なスペックは以下のとおりです。
メーカー | Canon(キヤノン) |
機種名 | RF24-105mm F4-7.1 IS STM |
レンズタイプ | 標準ズーム |
マウント | キヤノンRFマウント |
開放F値 | F4-7.1 |
焦点距離(フルサイズ換算) | 24~105 mm |
最短撮影距離 | 20cm(AF・24mm時) 13cm(MF・24mm時) |
レンズ構成 | 11群13枚 |
絞り羽根枚数 | 7 枚 |
その他の特徴 | 手ブレ補正機構 |
フィルター径 | 67mm |
最大径×長さ | 76.6×88.8 mm |
重さ | 395g |
価格(Amazon参考) | 約69,980円 |
RF24-105mm F4-7.1 IS STMは焦点距離が24~105mmとなっており、広角域から標準を飛び越えて中望遠まで対応するズームレンズとなっています。
焦点距離が広角から中望遠まで行けるにも関わらず価格が約6万円台と非常に安価に購入できるのはかなりのメリットです。
さらにサイズが76.6×88.8 mm、重量が395gと焦点距離の幅から考えてもかなり軽量コンパクトになっている点も魅力としてあげられます。
手ブレ補正機構も搭載しているため最大焦点距離での撮影でも安心して撮影できるのも見逃せません。
安価で軽量コンパクト、かつ焦点距離に幅を持たせたいズームレンズを考えている場合には、RF24-105mm F4-7.1 IS STMはかなりより選択肢になると思います
。
[標準ズーム]RF24-105mm F4-7.1 IS STM
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[標準ズーム]RF24-70mm F2.8 L IS USM
おすすめ5本目は、CanonのRF24-70mm F2.8 L IS USMになります。
発売日は2019年 9月27日となっています。
基本的なスペックは以下のとおりです。
メーカー | Canon(キヤノン) |
機種名 | RF24-70mm F2.8 L IS USM |
レンズタイプ | 標準ズーム |
マウント | キヤノンRFマウント |
開放F値 | F2.8 |
焦点距離(フルサイズ換算) | 24~70 mm |
最短撮影距離 | 21cm |
レンズ構成 | 15群21枚 |
絞り羽根枚数 | 9枚 |
その他の特徴 | 手ブレ補正機構 防塵防滴 大口径 |
フィルター径 | 82mm |
最大径×長さ | 88.5×125.7 mm |
重さ | 900g |
価格(Amazon参考) | 約327,473円 |
RF24-70mm F2.8 L IS USMは広角端がの焦点距離24mmとなっており、F2.8通しで24mm始まりのズームレンズとしては最軽量のレンズとなっています。
F2.8の通しで広角端が24mm始まりのレンズにRF24-105mm F2.8 L IS USM Zがありますが、こちらは焦点距離の幅も大きいですが、その分重量も1kg超えとかなりの重量になってきます。
またF2.8通しだけを意識するとRF28-70mm F2.8 IS STMが495gと軽量ですが、焦点距離が28mm始まりとなり少し画角が狭まってしまいます。
そのちょうど中間にいるのがRF24-70mm F2.8 L IS USMとなっており、重量が900gでより広い画角で撮影ができる魅力があります。
その他手ぶれ補正対応や防塵防滴対応なのも見逃せないポイントです。
なるべく軽量に抑えたい、でも広角でもしっかり撮影したい場合には、RF24-70mm F2.8 L IS USMは購入候補に上がってくると思います。
[標準ズーム]RF24-70mm F2.8 L IS USM
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[標準ズーム]RF28-70mm F2 L USM
おすすめ6本目は、CanonのRF28-70mm F2 L USMになります。
発売日は2018年12月20日となっています。
基本的なスペックは以下のとおりです。
メーカー | Canon(キヤノン) |
機種名 | RF28-70mm F2 L USM |
レンズタイプ | 標準ズーム |
マウント | キヤノンRFマウント |
開放F値 | F2 |
焦点距離(フルサイズ換算) | 28~70 mm |
最短撮影距離 | 39cm |
レンズ構成 | 13群19枚 |
絞り羽根枚数 | 9枚 |
その他の特徴 | 防塵防滴 大口径 |
フィルター径 | 95mm |
最大径×長さ | 103.8×139.8 mm |
重さ | 1430g |
価格(Amazon参考) | 約410,850円 |
RF28-70mm F2 L USMの最大の魅力はF2の通しズームレンズとなっている点です。
RFマウント系ズームレンズでF2通しズームレンズは他に存在しておらず、RF28-70mm F2 L USMが唯一無二の1本となっています。
その分サイズが103.8×139.8 mm、重量が1430gと今回おすすめしているズームレンズの中では一番大型なレンズですが、F2通しという唯一無二の1本ということを考えると決して大型すぎるということはないと思います。
焦点距離は28~70mmとなっており広角域から標準域をF2の1本で補えるというのは魅力以外のほかなりません。
広角域から標準域をF2の1本でまとめたい場合には、RF28-70mm F2 L USMを選ぶこと間違いなしです。
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おすすめフルサイズ対応RFマウント系標準ズームレンズのスペックと価格比較一覧表
各機種の一部の主要スペックと価格を比較一覧表に掲載しています。
更に詳しいスペックや特徴は各スペック表を御覧ください。
機種名 | RF28-70mm F2.8 IS STM | RF24-105mm F2.8 L IS USM Z | RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM | RF24-105mm F4-7.1 IS STM | RF24-70mm F2.8 L IS USM | RF28-70mm F2 L USM |
メーカー | Canon | Canon | Canon | Canon | Canon | Canon |
レンズタイプ | 標準ズーム | 標準ズーム | 標準ズーム | 標準ズーム | 標準ズーム | 標準ズーム |
マウント | RFマウント | RFマウント | RFマウント | RFマウント | RFマウント | RFマウント |
開放F値 | F2.8 | F2.8 | F4.5-6.3 | F4-7.1 | F2.8 | F2 |
焦点距離 | 28~70 mm | 24~105 mm | 24~50 mm | 24~105 mm | 24~70 mm | 28~70 mm |
最短撮影(AF) | 27cm | 45cm | 30cm | 20cm | 21cm | 39cm |
レンズ構成 | 12群15枚 | 18群23枚 | 8群8枚 | 11群13枚 | 15群21枚 | 13群19枚 |
絞り羽根枚数 | 9枚 | 11枚 | 7 枚 | 7 枚 | 9枚 | 9枚 |
フィルター径 | 67mm | 82mm | 58mm | 67mm | 82mm | 95mm |
最大径×長さ | 76.5×92.2mm | 88.5×199 mm | 69.6×58 mm | 76.6×88.8 mm | 88.5×125.7 mm | 103.8×139.8mm |
重さ | 495g | 1330g | 210g | 395g | 900g | 1430g |
価格 | 約180,825円 | 約418,900円 | 約33,000円 | 約69,980円 | 約327,473円 | 約410,850円 |
その他特徴 | スペック表参照 | スペック表参照 | スペック表参照 | スペック表参照 | スペック表参照 | スペック表参照 |
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もしフルサイズ対応RFマウント系標準ズームレンズを最初に買うならこの1本:卯月銀河視点
最後に卯月銀河がもしフルサイズ対応RFマウント系広角ズームレンズを1本最初に購入するならこのレンズ、ということで紹介します。
そ1本はCanonの[標準ズーム]RF28-70mm F2.8 IS STMです。
RF28-70mm F2.8 IS STMを選んだ主な理由は唯一のF2.8通しズームな点、手ブレ補正と防塵防滴の両方に対応している点、軽量コンパクトな点などです。
F2.8の通しズームは暗所での撮影でも明るさを稼ぐことができる点や、ズームをしてもF値が可変せず撮影が非常にしやすい点、さらにF2.8であれば被写界深度も浅いため、ボケ感を意識した撮影ができる点なども外せないポイントが多数あります。
しかも手ブレ機構搭載と防塵防滴仕様の両方を兼ね備えている機種は全機種に及んでいるわけではないため、この点もポイントが高いです。
そして何よりF2.8通しズームレンズの中で一番軽量コンパクトというのも魅力です。
もちろん焦点距離の違いやレンズ構成の違いなどの影響もありますが、それでも重量が495gと今回おすすめしているレンズ全体の中でも3番目に軽量で、通しレンズの中では最軽量な点は大きなポイントです。
また、発売日は2024年9月となっており、発売年が新しいということはそれだけ最新の技術や性能が盛り込まれているということなので、発売年が新しい点も魅力としては意外と外せません。
以上を踏まえてF2.8通しかつ手ブレ補正・防塵防滴対応の軽量コンパクトなRF28-70mm F2.8 IS STMが最適解だと思い、購入するならこの1本に選出しました。
今回はあくまで最初の一本を選ぶならということで、RF28-70mm F2.8 IS STMを選出しましたが、これら以外のおすすめしたレンズはどれも優秀なレンズとなっています。
購入するユーザーが何を重視してレンズを選ぶのかによって見方も変わるため、「最初の1本を選ぶなら」で選んだレンズが全ユーザーに対しての最良の答えではないとは思います。
おすすめしたレンズはどれも個人的にはどれも良いレンズだと感じているので、是非気に入った1本を見つけてみてください。
RFマウントには他にどんなレンズがある?APS-C専用も!
今回はフルサイズ対応RFマウント系標準ズームレンズに焦点をおいて解説しましたが、他にも広角ズームレンズや望遠ズームレンズ、高倍率ズームレンズ、単焦点レンズ、APS-C用レンズなどRFマウントのレンズの種類は多数あります。
他のレンズに関しては別記事で詳しく解説しているので合わせてご覧ください。
- フルサイズ対応キヤノンRFマウントの広角ズームレンズのおすすめ3本を紹介。超広角・魚眼レンズも!
- APS-C用キヤノンRFマウントの広角・標準・望遠・高倍率ズームレンズのおすすめ11本を紹介
- APS-C用キヤノンRFマウント単焦点レンズのおすすめ5本を紹介!スペックと特徴も解説
フルサイズ対応RFマウント系標準ズームレンズの売っている場所とは。Amazonや楽天などECショップで購入可能
フルサイズ対応RFマウント系標準ズームレンズの販売は大手ECサイトであるAmazonや楽天市場
、Yahoo!ショッピング
などや公式サイトなどのネットショップが主流となっています。
実店舗である家電量販店などでも見かけることはありますが、今回おすすめしたレンズが6選あるように、フルサイズ対応RFマウント系標準ズームレンズだけを展示スペースにすべてを並べることは難しいと思います。
その点ECサイトであれば展示スペースを必要としないため、おおよそのどんなレンズでも新品・中古含めて取り揃えられているという状況です。
なので基本的な購入はAmazonなどのECショップや公式サイトでの購入をおすすめします。
ただ実店舗では実物に触れることができるというメリットもあるので、気になる機種があれば一度実店舗に赴いて探してみるのも良いかもしれません。
もし新品ではなく中古で購入して価格をより抑えたいという場合には、カメラのキタムラなどの中古カメラを扱うショップで探してみるというのも一つの手段になると思います。

まとめ:フルサイズ対応RFマウント系標準ズームレンズはF2.8、F2など通しズームが充実!軽量コンパクトや安価なレンズもあり!
今回はおすすめフルサイズ対応RFマウント系標準ズームレンズを6本紹介してきました。
フルサイズ対応RFマウント系ズームレンズはCanonがRFマウントの提供を開始した2024年4月から順次Canon以外でも発売されていっていますが、まだまだ数が少ないのが現状です。
その中でも今回おすすめした6本はどれも優秀な6本となっています。
そんな優秀な6本のレンズは以下のとおりです。
さらにその中で「1本を選ぶなら」ということで、[標準ズーム]RF28-70mm F2.8 IS STMを選んでいるのでレンズ選びに迷った際にはご参考にされてください。
おすすめした6本はすべて個人的に素晴らしいと思っているので、自分のお気に入りのフルサイズ対応RFマウント系標準ズームレンズを見つけて、最高の撮影体験をしてみてください!







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